MEDITATION & MIND
焦り、怒り、不安、罪悪感…ネガティブな感情と付き合う3つのコツ
感情にいろんな種類があることをご存知ですか?ヨガでも、ハタヨガは太陽と月を表しているように、人が男性と女性がいるように、性格も長所と短所があるように、感情にもプラスの「陽性感情」、マイナスの「陰性感情」と呼ばれるものがあります。
広告
例えば、
陽性感情……嬉しさ、楽しさ、懐かしさ、達成感、感動など
陰性感情……後悔、恨み、怒り、恐怖、焦り、不安、嫉妬など
一般的に、陽性感情は良いもので、陰性感情は悪いものと言われることが多いですよね。陰性感情を表に出すと、「クヨクヨしないで前向きに!」「マイナスに考えるのは良くないよ!」というまわりからのアドバイスにますます落ち込んでしまったり…どうしても陰性感情を感じてはいけないと思いがちです。
でも、陰性感情は生きていく中で実はとても大切な感情なのです。例えば、怒りを感じなくなると正義感が消えてしまったり、焦りを感じなくなるとものごとに緊張感がなくなってしまったり。生きていく中で必要な感情だからこそ、なるべくならうまく付き合っていきたいものですよね。そこで、陰性感情と付き合っていくための3つのポイントを紹介します。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く