【腹筋コルセットを作る】ぽっこりお腹をへこませるお腹痩せクロスエクササイズ


「お腹を鍛えているつもりなのにお腹がへこまない」「何をしてもぽっこりお腹が解消しない」こんなお悩みを抱えていませんか。こんなお悩みを感じている方は、まだまだお腹が鍛えられる証拠です!「腹斜筋」をターゲットに、クロス方向にお腹を縮ませることで、今まで見落としていた部分にもしっかりと効かせることができます。今年こそ、ぽっこりお腹を解消して自信を持てるお腹になりませんか?
必見!ぽっこりお腹解消のための押さえておくべきエクササイズの3つのポイント
1)お腹を縮める時は息を吐いてお腹をペタンコに
お腹に空気が入ったままお腹を縮めても、実は効いていません。息を吐いて、お腹をなるべく薄くペタンコにした状態でエクササイズを行いましょう。息を吐くのが辛い、お腹がなかなかへこまないという人はお腹の筋力がまだ弱いからです。意識してやっていくうちにやりやすくなるので、諦めずにトライしてください。
2)お腹を使っている感覚を確かめてから回数を
鍛えようと思うと、回数を追い求めてしまいがちです。しかし、回数を重ねるとお腹に効いてくるようでは本当の意味でお腹の弱い部分を使えていません。お腹をクロス方向に縮めたままキープしてみてください。お腹にグーーっと効いてくる感覚があるとokです。確認してから行うことで、エクササイズの質が格段に上がり、時短にも繋がります。
3)お腹の表面ではなく、奥を使うイメージで
腹筋が弱いと、息を止めてお腹の表面に力を入れてしまいがちです。表面が硬くなると、やった感は感じられますが、ぽっこり解消は遠くなります。1、2のポイントを押さえつつ、背骨に近いお腹の奥を使うようなイメージで動いてみましょう。
3つを押さえてクロスエクササイズを行うと、ぽっこりお腹解消間違いなしです!ぜひトライしてみてください。
【腹筋コルセットを作る】ぽっこりお腹をへこませるお腹痩せクロスエクササイズ
1)仰向けに寝ます
片手を頭の後ろに置き、反対の脚の膝を立てます。

2)お腹痩せクロスエクササイズ
息を吸って、吐きながらクロス方向にお腹を縮ませ、肘と太ももをタッチしてください。1回1回仰向けに寝て、お腹を縮ませます。片側10回からスタートしてください。

▼動画で確認したい方はこちら▼
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