POSE & BODY
“横たわった足の親指をつかむポーズ”が上達！体の動かし方「外旋」を意識しよう
苦手意識を持っていたポーズも体の動かし方を意識するだけでマスターしやすく♪「スタジオ・ヨギー」エグゼクティブ・ディレクターのキミ先生に、股関節の外旋を意識した「横たわった足の親指をつかむポーズ」の習得方法を教えていただきました！
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横たわった足の親指をつかむポーズは「外旋」を意識して習得！
脚を股関節からしっかり外旋させることで、ハムストリングの内側（半腱・半膜様筋）と内腿の筋肉（薄筋）を効果的にストレッチ。開脚力をさらに底上げできるポーズです。
外旋とは...
脚を外側に回して開く動き。脚をひねったり、高く上げるポーズを助ける。膝を曲げて太腿を外に向けると、股関節の外旋がわかる。動きにつられて傾きやすい股関節を、しっかり安定させるように意識して。
外転を意識しないと...
外旋が弱いと脚が開けず、軸足もつられて浮いてしまうため、両脚ともにストレッチ効果が半減。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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