【もしかしてまだコロナ太り中!?】まだ引きずっている方必見!自宅でできるシェイプアップ楽ワザ

 【もしかしてまだコロナ太り中!?】まだ引きずっている方必見!自宅でできるシェイプアップ楽ワザ
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長沢美月
長沢美月
2024-06-09

コロナ太りというワード、今もよく聞きますが、実は、コロナ太りという言葉が使われ始めたのって2020年だということに気づいていらっしゃいますか?ということは、すでに”4年”も経っているんです。それなのにまだ私たちはつい最近かのようにコロナ太りで〜と使ってしまうんです。そろそろまずい…と感じた方、さあすぐに行動に移してくださいね!

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コロナ太りの原因

コロナ太り
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コロナ禍で、なぜ太った方が多いのでしょうか?その原因についてご紹介します。

運動量の低下

コロナ禍では、外出自粛があり、外に出ることがNGになりました。オンライン化も加速し、通勤や通学がなくなり、歩いて出かけることもなくなり、家にいる時間が極端に増え、運動量がかなり低下してしまったのです。それにより活動量も減り、カロリー消費が少なくなることが、太る原因の一つです。

食事量が減らない

運動量や活動量が減ったのだから、食事量も減るはず!と思いきや、そうではないんです。今まで通りの量を食べていた方が多いのではないでしょうか? 運動量が減ったのに摂取カロリーは減っていないのであれば、当然体重は増えてしまうんです。
 

自宅でできるコロナ太り解消法

では、4年経っても戻すことができずにいる、コロナ太りをどう解消したら良いのでしょうか?もちろん運動量が極端に減っている方は、食事量を減らすことも大事ですが、今回はお家で簡単にできるストレッチとトレーニングをご紹介します!

美姿勢ほぐし

①ローラーを腰に当てて、上下に動かします

美姿勢ほぐし
photo by MIZUKI NAGASAWA

②背中全体をほぐしていきましょう

動画はこちら

 

代謝アップトレーニング

①腕を体にくっつけます

代謝アップトレーニング
photo by MIZUKI NAGASAWA

②息を吸いながら胸を前に出すようにして、肩甲骨の下の方を寄せていきます

代謝アップトレーニング
photo by MIZUKI NAGASAWA

※腕が体から離れやすくなるので、なるべくつけたまま、動かしていきましょう!

コツコツ体を動かそう!

いかがでしたか?そろそろ何かした方がいいなと思っていた!という方は、続かないトレーニングを行うのではなく、まずは、簡単なものからやっていき習慣にしていきましょう!コツコツ続けていくことがコツですよ!

動画で見たい方はこちら

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長沢美月

長沢美月

アルカリストダイエット創始者。自分自身が何をやっても変わらない体型に悩み、ダイエットに890万円以上費やし、身体を変えた経験からオリジナルメソッドを構築。体型に悩む女性をゼロにする。という夢に向かい、20代から60代まで幅広く、健康美を作り上げている。 2021年まで日本テレビ『ズームイン!!サタデー』のキャスターとして活動。 Instagram:@mizuki_yoga_、@mizuki_@mizuki_0212



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