LIFESTYLE
緊張しすぎて実力を発揮できない?結果を出すためのヨガ的アドバイス
人生の中で必ず誰にでも一度はやってくるここ一番の勝負時。重要な仕事のプレゼン、インストラクターになって初のレッスン、一発勝負の試合、試験など…落ち着きたいのにドキドキして手足の震えがとまらない。汗も緊張感もMAX、だけどできる限りの良い結果を出したい!こんな場面ありますよね。緊張感を手放し、満足できる結果を出したい時、あなたはどうしますか?
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どうして緊張するの?
ほどよい緊張感はよい刺激となり、向上心を高めてくれるもの。決してマイナスなことではありません。でも、平常心が保てないほど極度に緊張しまうのは、できることなら避けたいもの。もしかしたら「自分をもっとよく見せたい!」そう思っていませんか?それゆえ「絶対失敗しちゃいけない!」「嫌われるのはイヤ!」「もしダメだったらどうしよう…」自ら生み出すプレッシャーで緊張が更に大きくなっているのかもしれません。
緊張感を手放すために必要なこと
ヨガのクラスでよく聞くフレーズを思い出してみましょう。「周りの誰かを見るより、自分を見て」「今ここに集中」どんな時でも、あなたはあなた。今の自分にできることだけすればいいのです。できないことや苦手なことを意識する必要はありません。余計な思考をなくすことが緊張感を手放す近道なのです。他人に左右されず、小さなことに一喜一憂しないこと。自分に集中して今できることにベストを尽くしましょう。
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