POSE & BODY
NYの消防士の身体と心を癒した5つヨガポーズ
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消防士たちをリラックスさせ、充電し直すのに役に立つ5つのポーズ
1.パートナーと行う開脚前屈のポーズ(ウパヴィシュタコーナーサナ)
このポーズは、ハムストリングや脊椎、首などの部位を伸ばし、腰屈筋に働きかける。どれも消防士の仕事をする人たちに共通してトラブルが出やすいポイントだ。
やり方:パートナーと足のかかと、または足首を触れ合わせながら向かい合わせで座る(パートナーとやることでポーズの効果を高めることができる)。パートナーが腰のところから体を倒すのに合わせて、前腕をつかむ。
2.横たわった合せきのポーズ(スプタバッダコナーサナ)
このポーズは腰屈筋を開き、気持ちと体が両方ともリラックスできるようにしてくれる。
やり方:目を閉じて、両手の手のひらを上に向けながら、足のかかと同士で押し合うようにする。膝と膝の間を開けることによって腰を開くため(プロップや瞑想用のクッション、ブロックなどを膝の下に入れてサポートに使ってかまわない。こうすることで、体の前面が開いて拡がりはじめていくときに、体の背部の方で支えられているのを感じられるようになる)。吸う息と吐く息だけに意識を向けながら、自分の筋肉がどのようにしてリラックスしていくか感じ取るようにする。
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