世界のトップティーチャーたちがおすすめする「ベスト・ヨガマット」7選
種類がたくさんあって、新しいヨガマットを選ぶのは本当に大変。あなたにぴったりなヨガマット選びのために、世界中のトップティーチャーのお気に入りを教えてもらいました。
世界のトップティーチャー厳選!「ベスト・ヨガマット」7選
最近は、自分に合ったヨガマットを選ぶのがとても難しくなっています。様々な質感の滑り止め付きマットからホットヨガ用タオルマット、従来の布製ブランケットマットなどまで、あらゆるタイプのヨガ向けのマットがあります。だから自分のプラクティスのために最適なヨガマットを見つけるのはとても大変。
では自分に合ったものを選ぶときにはどうしたら良いのでしょう?世界で最も目が肥えたヨギたちのお気に入りのヨガマットについての意見をご覧ください。
ベスト・クッション マット「マンドゥカ PRO」
コロラド州カーボンデールを拠点とするヨガティーチャーで、ParaYoga®の創設者であり、『The Four Desires: Creating a Life of Purpose, Happiness, Prosperity, and Freedom』の著者、ロッド・ストライカーは、今までで一番気に入っているヨガマットは『足元にない』かのような使い心地のものだという。「マンドゥカ PROはヨガマットを使っていないような感覚です」と彼はいう。「他の多くのマットのように、ずれたり、伸びたり、臭ったり、摩滅しません。私の毎日のプラクティスの安定した基盤となっています」
特別な点: 数少ない永久保証付きマット
価格:16,000 円(税込17,280 円)
公式サイト: http://www.manduka.jp
ベスト・グリップ(滑りにくい)マット「ハガーマガー・タパスパフォーマンスマット(Hugger Mugger Tapas Performance mat)」
歴史を少々ご紹介すると、ヨガ向けにデザインされた初のマットとしてタパスマットは1980年代後半に登場し、結果として、耐久性、密度、滑りにくさの基準となりました。この時代にプラクティスしていたヨギたちから、ハガーマガーマットは多大なる支持を得たのです。ワシントン州ベルビューを拠点とするプールナヨガの創設者、アディール・パルクヒヴァラのお気に入りはこのヨガマットです。
「よく滑り止めが利いて、とても厚みがあるので、このマットを使うのが気に入っています」と彼はいう。「数年に渡って怪我をしていたのですが、このマットにはクッション性があるので、体を適切に支えることができました。それに十分に両手が沈み込むので、より滑りにくくなります。また、少しの間逆立ちをするときに頭への圧力も分散させてくれるのです」
特別な点:すべてのハガーマガーマットはフタル酸フリーのポリ塩化ビニルでできており、重金属も使われていません。
価格:75ドル
公式サイト: huggermugger.com
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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