専門家が教える!自分で作れる家庭薬「ナチュラル・レメディ」20選

 専門家が教える!自分で作れる家庭薬「ナチュラル・レメディ」20選
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9. 不眠症に効くナチュラルレメディ

「慈愛の瞑想を行う」というのが、寝る時間なのになかなか落ち着かないエネルギーを導いてあげるひとつのやり方だとザルツブルクは言う。この技では、「あなたが幸せでありますように、あなたが安心でありますように」というフレーズのバリエーションを静かに繰り返す。この方法はしばしば特定の人間にたいして直接によいことを願うときによく用いられるものだという。ザルツブルクの提案は、寝るときのバリエーションとして、このフレーズを特定のグループに宛てるというもの。目を覚ましているすべての存在(たとえばあなた自身や、猫など)にたいして、そして眠っているすべての存在(あなたの子供や隣でいびきをかいているパートナーなど)にたいして。自分のエネルギーを他の人に送り、祈りのフレーズを繰り返すことで、気持ちが落ち着き、呼吸もゆっくりになり、眠りやすくなる。「目を覚ましているのに、とても休まります」ザルツブルクは言う。「それに、こうすると眠りの妨げとなる不安感も鎮まります」

 

10. 唇の荒れに効くナチュラルレメディ

乾燥して傷んだ唇には、ざらめ砂糖とココナツオイルで作ったスクラブでうるおいを与えてケアしよう。砂糖とオイルを等量混ぜてペースト状にし、唇に塗り拡げる。しばらくしたら、毛先の柔らかい歯ブラシで払い落とす。糖分がやさしく古い角質を取り除いてくれ、ココナツオイルのクリーミーなテクスチャーが唇をうるおしてくれる。終わった後で、もっと唇にうるおいを与えたいときにはココナツオイルをそのままたっぷりと塗るといい。教えてくれたのはブランディ・ヴェラスケス。ロサンゼルスにあるウェルネススパ Health LA のスパ・ディレクターだ。

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11. 生理痛に効くナチュラルレメディ

キャットニップ(イヌハッカ)、フェンネル、ペパーミントをブレンドして作ったハーブティーが、生理中の痛みを緩和するのに役に立つ。「これらのハーブのなかにはエッセンシャルオイルがあり、それが神経系に作用して、けいれんを鎮めるはたらきをしてくれます」そう説明してくれたのはフェザー・ジョーンズ。アリゾナ州に拠点を置くハーバリストでSedona Tea Blendsのオーナーだ。約500ccの沸騰させたばかりのお湯に、それぞれのハーブを小さじ大盛り1杯ずつ加えて、ふたをして10〜15分程度蒸らす。茶こしなどで濾してから、少しずつ飲む。
 

12. 悲しい気持ちに効くナチュラルレメディ

憂鬱な気持ちになったときには、「Breath of Joy(喜びの息)」というぴったりの名前がついた呼吸法が理想的な解毒剤となる。そう教えてくれたのはエイミー・ワイントラウプ。E-RYT(Experienced Registered Yoga Teacher全米ヨガアライアンス上級指導員)であり、Life Force Yoga の創立者、そして『Yoga for Depression』の著者でもある。「抑鬱的なときは、胸の上の方だけで浅い呼吸をするようになっています。この呼吸法で対抗しましょう。酸素を血の流れのなかに送り込み、気持ちにエネルギーを与えてくれます」そう彼女は言う。足を肩幅に拡げて立ち、膝を少しだけ曲げる。体の前方で手のひらを上にして、腕を肩の高さまで振り上げながら、鼻から息を吸う。腕を両サイドに向かって振り拡げながら、息を吸い続ける。腕を頭の上へ、手のひらを向かい合わせにしながら振り上げ、限界まで息を吸い込む。口を開けて、音を立てる煙突のように(地に根を張るような、元気の湧いてくる音を出しつつ)息を吐く。膝は曲げ、腕は自分の後ろに向かって振り、椅子のポーズの変形にもっていく。10回ほど繰り返して完了。
 

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Translated by Miyuki Hosoya



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