7月27日から8月8日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦

 7月27日から8月8日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦
MAYA
湯浅香子
湯浅香子
2018-07-27

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

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マヤ暦とは

マヤ暦とは、古代マヤ人が利用していた暦(こよみ)のこと。マヤのツォルキン暦は20種類の太陽の紋章と、13の銀河の音からできた(20種類の太陽の紋章×13の銀河の音をかけあわせた数字=)260日ごとの周期で回っています。今の世の中はグレゴリオ暦、つまり365日で回っていますので、ちょっと慣れないかもしれません。

この「13」という数字。これは自然のリズムそのもので、マヤ暦では「宇宙の定数」といわれています。実際、月は地球の周りを一年で13周しますし、生理が28日周期の人は一年に13回あります。もうひとつの「20」という数字。これはマヤ暦では「生命の定数」と言われています。手足の指の数が合わせて20本だったり、重要な必須アミノ酸の数が20だったりと何かと生命にまつわる数字となっていて DNAが稼働しはじめるイメージです。なのでこの「13」と「20」の数字をかけた「260」という数字は、宇宙(最大)からDNA(最小)までと繋がれる数字といったところでしょうか。マヤ暦では、この260日にはその日その日で違うエネルギーが流れていると考えられています。

ここでは詳しく触れませんが、その日その日のエネルギーは、13日ごとに区切られていますので、13日ごとにどのようなことを意識して過ごすと良いかをお伝えしていきますね。

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