腰肉がつく理由は4種類って知ってました？腰肉を落としたい方必見【４つのタイプ別手順ケアと運動法】

あなたの腰肉はどのタイプ？

A：触ると冷たく、お肉を掴むと痛い
B：触ると暖かく、お肉を掴むと痛い
C：触ると冷たく、お肉を余裕で掴める
D：触ると暖かく、お肉を余裕で掴める

あなたはどのタイプでしたか？

Aの方は皮下脂肪多めのタイプ。
おすすめは＜ 常温や暖かい飲み物を飲む →ゆっくり呼吸→リンパケア → ほぐし ＞
脂肪は冷たく感じます。まず飲み物や呼吸で内側を、リンパケアで外側を温め、その後むくみやコリを取り除きましょう。

Bの方はむくみやコリが強いタイプ。
おすすめは＜ほぐし→ストレッチ→くびれダンス＞
掴んで揺らすほぐしを行い、ストレッチで筋肉の緊張を緩めていきます。その後ひねりの運動を行い背中側を意識しましょう。

Cの方は冷え性タイプ。
おすすめは＜入浴→リンパケア→くびれダンス＞
冷えている部分が血行不良に陥っている可能性があります。まず湯船で体を温めてから、リンパケアをして血行を促しましょう。体がポカポカの状態で少し運動することにより、代謝が上がり腰肉にある脂肪が燃焼していくでしょう。

Dの方は運動不足タイプ。
おすすめは＜伸びストレッチ→くびれダンス＞
運動量が少ないか、運動の仕方がご自分に合っていないかもしれません。身体を長く保つストレッチを行い、下に溜まっている腰肉を縦に長く引っ張るようにします。そして背中側を意識する動きを多くとり入れましょう。１分などで終わらせずに、10分ほど動き続けることで結果が出やすいタイプです。

ご自身のタイプに合った手順で動いていただくことで効果が出やすくなりますよ！

腰肉が冷たい方へのリンパケア（Ａ／Ｃタイプの方に）

ご自身が楽な姿勢を選んでください＜立ち・膝立ち・椅子に座る＞
準備・・・オイルやクリームなどを用意してください。
右腰肉の場合
①腰の気になる部分を左手で触り、お肉を移動させるようにおへそ側へ流します。
②後を追うように右手も同様に行います。思っているよりも強めに圧をかけましょう。５～10回ほど行います。腰肉が温かくなっていたら血流が促進された証拠です。
③左側も同様に行ってください。

動画で確認してみる 

オススメストレッチ（Ｂ／Ｄタイプの方に）

準備・・・立ち姿勢で脚を肩幅に開きます。
①息を吐きながら右膝を曲げ、右手を天井に引き伸ばします。

②息を吸いながら力を抜きます。
③左も同様に行います。
④左右ともに２～４セット行ってください。身長が１cmほど長くなるイメージで身体を伸ばしましょう！
余裕がある方は動画内のストレッチをフルサイズで行ってみてくださいね。他のストレッチも効果的ですよ～。

動画で確認してみる

腰肉撃退くびれダンス（B／C／Dタイプの方に）

準備・・・椅子に座り、脚を肩幅の２倍程度広く開きます。
①両手を肩の高さに上げ、肘は90度に曲げ肘下同士をピタッとくっつけ、左右にツイスト！

②太ももに肩を近づけるように側屈します。お尻を椅子から浮かさないように気をつけます。
③２〜４セット行ってください。
余裕がある方は動画と同様に手を変えながら脂肪燃焼してくださいね。身体を長く上に引っ張り、足裏を床に付けた状態で動くことが重要です！

動画で確認してみる

＊ほぐしが必要なA ／Bタイプの方は【腰肉が落ちない意外な原因は？】頑固な腰肉がスッキリ！1日1分の筋膜はがしを合わせてご覧ください！