「自分らしさ」よりも「普通」を優先してない?自分に自信を持つために考えたいこと
「私らしさが輝く私」になるためにできること
自分に自信がなくて悩んでいるあなたは、”普通”という価値観に縛られて息苦しくなっているのではないでしょうか?
自分らしい自分を押し殺して「自分じゃない誰か」になることに一生懸命になっていないでしょうか?
自分じゃない誰かになる人生を生きて、いったい誰のための人生なのでしょう?
自分では「自分らしくいたい!」と思っていても、現実には、実際に行動に移して自分を表現しようとすると、人間関係や社会における立場に影響が出てしまうという不安もありますよね。特にその「世間の目」が強い環境・世代・時期もあるので、「心の底では自分の心にしたがって行動をしたいけれど、そうすると私の家族まで冷たい目で見られてしまうから…」と萎縮してしまうこともあるでしょう。
「自分らしさ」の輝かせ方に1つの正解があるわけでもないし、いきなりガラッと行動や考え方を変えるのは難しいかもしれません。だけど、「自分じゃない誰かになろうとしてない?」「私の心も身体も1番輝くのはどんな私だろう?」と、これまでの常識に疑問を投げかける言葉を心の中でかけることは出来るはず。その繰り返しで気付くものや感じるものが、あなたがあなたらしくいられる環境に足を運ぶためのエネルギーを生み出してくれるんじゃないかな。
Be comfortable in your own skin. (ありのままの自分でいることに心地良さを感じなさい)
あなたがあなたらしく輝ける生き方は、他の誰でもなく、あなた自身が、"普通"の概念をぶち破って発掘するものなのです。
AUTHOR
mikiko
パーソナルトレーナー|自身の失敗経験を元に個人差や体質を重視した『mikiko式フィットネス論』を提唱|身体と人生観が変わるフィットネス哲学で、一生ブレないための視野と学びを発信しています|流行を根拠と本質で斬る人| 筑波大学健康増進学修士|NZベストトレーナー入賞
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