42歳のデヴィッド・ベッカム。引退後も体型を維持し続けられる秘訣とは
サッカー選手を引退した後も世界的な人気を誇るデヴィッド・ベッカム。ヨガでスタイルをキープしていることが明らかに!
現役を引退すると体型が変わってしまうアスリートも多々いる中、今もナイスボディを保っているデヴィッド・ベッカム。ちなみに現在42歳!
実はこの体型はヨガのおかげ。インスタグラムでも人気のヨギーニ、ショナ・ヴァーチューにヨガを習っているそう。
ベッカム曰く彼女とヨガをやるようになって見た目も体の機能も変わったそう。さらに「彼女と一緒にヨガをやるようになってからはサッカーやエクササイズをした後の痛みがなくなったんだ。彼女は最高だよ」。
ショナは今トレンドの「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」には反対派。HIITとは強い負荷の筋トレを20秒程度行って10秒程度休むスタイルのエクササイズ。きつい筋トレをすることで筋肉中の糖を消費し、トレーニング後長時間にわたって脂肪が燃焼する状態をキープするのだそう。でもショナは「私のところに来る人はみんな、HIITをやったけれど体重が落ちなかったと言うの。だから私はスローなヨガをやるようにって勧めてる。そうすれば体は自分が戦闘状態にいるわけではないということがわかって、体脂肪率が落ちてくるの」だそう。つまりHIITだと体が危険に備えて脂肪を蓄えてしまうというのがショナの意見。「ヨガをすると体も心もリラックスして、脂肪を蓄えなくていいんだって思うように」。
HIITが効いている人もいるけれど、ヨガで体の脂肪がスッキリするのはベッカムのボディを見れば明らか。ちなみに妻のヴィクトリア・ベッカムも一緒にヨガをやっているそう。無理な運動ではなくリラックスして脂肪を落とす。薄着の季節に向けてそんなダイエットを始めてみてはいかが?
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