『余命300日の毒親』(KADOKAWA)
30代で介護が始まり、うつで「死にたい」が頭をよぎった日々。毒親でも離れられない複雑な心理
自身の経験を基に描いたセミフィクション作品『余命300日の毒親』(KADOKAWA)の著者・枇杷かな子さんが語る介護の現実、後編。介護開始から半年後に始まった介護うつ、「死にたい」という思いが頭に浮かんだ日々。毒親でも離れられない複雑な心理とは何か。70%の憎しみと30%の情、親戚の目、母を守りたい気持ち。枇杷さんの体験談から、「親を捨てたいけれども、捨てられない人」へ向けた、自分を守るための具体的なアドバイスを聞いた。
【漫画】父親は余命300日。娘が「長生きなんかしなくていい」と思う理由とは
辻ヒトミ36歳。72歳の父親の余命が300日だと告げられます。ヒトミが思うことは「長生きなんかしなくていい」その理由とは?※本記事は『余命300日の毒親』(KADOKAWA)より編集・抜粋しました。
【漫画】余命300日の父親は虐待・DVをする人だった。この人の世話を私がするの……?
辻ヒトミ36歳。72歳の父親の余命が300日だと告げられます。ヒトミは「長生きなんかしなくていい」と思っています。父親は怒鳴ったり暴力をふるったりする人だったのです。小さい頃の積み重ねは、大人になっても影響を及ぼしています。※本記事は『余命300日の毒親』(KADOKAWA)より編集・抜粋しました。
「早く死んでくれて安心した」作家・アルテイシアさんに聞く毒親の地獄の言動と呪いからの解放|経験談
「フェミニズム」という言葉を聞くことは珍しくなくなりつつありますが、意味が誤解されていることも。作家のアルテイシアさんは「フェミニズムとは性差別をなくそうという考え方です」と話します。アルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)では、生まれた家庭での影響や、恋愛のこと、性暴力の話など、さまざまな角度からフェミニズムについて7人と語っています。家父長制的な価値観のもとでは、家庭内の弱い立場の人が抑圧されます。アルテイシアさんに生まれた家庭でのご経験を伺いました。
優しいところもあった…「親の異常性」を認めることの難しさ。毒親と絶縁した今思うこと【経験談】
激しい衝突をする両親、5歳で母親が自死。その後、大好きな祖母と暮らすことになり、幸せな日々を送れると思いきや、祖母はアルコール依存だった……。『さよなら毒家族 アルコール依存症の祖母の呪縛から解放されて私を取り戻すまで 』(KADOKAWA)には、漫画家のゆめのさんの壮絶な体験談が描かれています。現在では、実家と疎遠になっているというゆめのさん。家族との距離の取り方や、距離を取ることでのご自身への変化、「うちの親はおかしい」と認めることの難しさについて伺いました。※本記事にはセンシティブな表現が含まれます。
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