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1万6千人の米追跡調査で判明|『肉を食べても寿命は縮まらない!がん死亡率はむしろわずかに減少』
肉や卵、乳製品といった動物性たんぱく質は、私たちの体づくりに欠かせない重要な栄養素である。しかし、これまで「食べすぎると寿命が縮む」「心臓病やがんのリスクが高まる」といった懸念が語られ、特に健康や美容を意識する女性の間では、肉を控える食生活が広まっていた。ところが、最新の大規模研究は、この常識を完全に覆した。
【漫画】乳がんのステージや分類とは?遺伝学的検査についても解説
女性のがんでは一番多い乳がん。ここでは乳がんのステージや、乳がんの分類、遺伝学的検査について解説しています。※本記事は『乳がんにまつわるお金の話』(KADOKAWA)より編集・抜粋しております。※本ページにはプロモーションが含まれています。
病という、喪失の先に【アスリートたちの挫折と再生の物語】白血病Jリーガーのもう一つの闘い
がんなどの病により、キャリアや夢が突然断たれることがあります。それでも、自らの足で再び歩みはじめたアスリートたちがいます。本連載では、病を経験しながら競技人生に向き合った彼らの言葉を通じて、「病とともに生きる現在地」を描きます。インタビュアーは、自身もがん経験者で、「キャンサーロスト(病によって失われた機会や役割)」を発信する一般社団法人がんチャレンジャー代表理事・花木裕介氏。執筆はがん経験者のライター・北林あいが担当します。「元に戻れない現実」と向き合う当事者だからこそ聞ける声に耳を傾け、喪失や挫折に向き合う人へのヒントを紡いでいきます。
年間1万人がかかる…子宮頸がんにかからないためにやっておくべきたった2つのこと【医師からの提言】
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 子宮頸がんは、検診を行なっても、それだけでは予防はできません。HPVワクチンもありますが、ワクチンだけでも完全な予防は叶いません。HPVワクチンとHPV検診を組み合わせることで、子宮頸がんは高い確率で予防できるようになります。検診とワクチンで、子宮頸がんを予防する方法を日本のHPV研究の第一人者、産婦人科医の今野良先生に伺いました。 *HPV=human papillomavirus(ヒトパピローマウイルス)
運動習慣で「大腸がん再発リスクが37%減少」国際共同研究で判明|やはり運動は裏切らない!?
日本でも毎年約15万人が新たに診断される大腸がん。男女ともに患者数が多く、特に治療後の再発や死亡リスクの低減は、長年にわたる課題とされてきた。そんな中、国際共同研究によって運動が再発リスクや死亡率を大幅に下げることがわかり、注目が集まっている。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
マグネシウム不足を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
骨を強くする!朝、おにぎりと組み合わせると良い食材とは?|管理栄養士が解説