水だけじゃダメ…?夏の正しい「水分補給法」とは|管理栄養士が解説
「水を飲めばなんとかなる」と思っていませんか? たしかに、水分補給はとても大切です。けれど、実は“水だけ”では足りないことがあります。 こまめに水を飲んでいるのに、なぜか体が重い、夕方になるとぐったりしてしまう。 そんな経験がある方にこそ知っていただきたいのが、「水分の飲み方」と「体のしくみ」の関係です。 今回は、管理栄養士の視点から、「疲れない夏」をつくるための水分補給の工夫をご紹介します。
「夏バテ防止」に発酵食品!夏野菜をモリモリ食べるレシピ【甘酒ソース炒め】
猛暑の夏バテ防止には、日本人に昔から食べられてきた甘酒などの発酵食品がおすすめ。その豊富な栄養素には、夏バテの予防や疲労回復の効果が期待できます。そして今回は「ただ飲むだけじゃない」、甘酒を使ったソースのレシピをご紹介。夏野菜もモリモリ食べて、暑い夏を乗り切る力をゲットしていきましょう。
【夏バテしない朝ごはん】食べたくない朝こそ温かいみそ汁を。腸と自律神経を整える「朝食みそ汁」
「食べたくない朝」こそ、温かいみそ汁で体と心を整えましょう。味噌汁には発酵食品ならではの乳酸菌や酵母菌が含まれており、腸内環境を整え便通改善や免疫力アップに役立つだけでなく、温かさで自律神経を整えリラックス効果も期待できます。食欲が進まず朝ごはんが食べにくい時でも、みそ汁なら無理なく栄養を取り入れやすく、和食の基本としてもおすすめです。
体調を崩していない?夏の不調は〈味覚の乱れ〉が原因かも。味覚リセットを助ける【発酵食】のススメ
体質改善を目的とした健康的なダイエットには、味の濃いジャンクフードやスイーツなど「クセになる刺激的な味」への執着を手放し、味覚のリセットを図ることが欠かせません。そのためにおすすめなのが、毎日使う「調味料」を見直すこと。そして、そこで活躍するのが「発酵食品」です。
夜食に避けたほうがいい食べ物とは?管理栄養士がおすすめしたい〈夜食メニュー〉消化が良い食べ物5選
夜遅くに小腹が空くと、つい何かを食べたくなりますよね。夜遅くの夜食には消化が良い食べ物がおすすめです。消化が悪いものを選んでしまうと、消化に時間がかかり睡眠の質を低下させてしまう可能性があります。 特に消化不良を起こしやすい脂っこい食べ物や、刺激が強い食べ物は避けた方が良いでしょう。そこで、この記事では夜食におすすめな消化が良い食べ物を5つご紹介いたします。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
血糖値の急上昇を防ぐ!朝、トーストと組み合わせると良い食材とは?管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説