『こどもせいきょういくはじめます』(KADOKAWA)より
「子どもに説明できない」親たちの本音…『性教育格差』が招く意外な問題とは【経験談】
性教育の重要性は社会で共有されつつありますが、家庭や学校で内容に差があるのが現状です。子どもと関わる大人向けに描いたコミックエッセイ「おうち性教育はじめます」シリーズの作者であるフクチマミさん。今回、子ども自身も読むことのできる『こどもせいきょういくはじめます』(KADOKAWA)を上梓しました。フクチさんに最近の性教育の課題と感じることや、本作のモデルとなった小学校を取材する中での気づきをお話しいただきました。
性教育メディアのイベントに登壇。鈴木えみさんが語る、子どもの相談のハードルを下げる工夫とは?
11月28日、性教育メディア「セイシル」の5周年を記念した報道関係者向けトークイベントが開催。第一部には、モデルでクリエイターの鈴木えみさんが、第二部には、“人間と性”教育研究協議会(性教協)代表幹事の水野哲夫さんが登壇した。大人向けの性知識メディア「おとなセイシル」のオープンについても発表があった。
母親は神様じゃない!1児の母、サニタリーブランド代表・須藤紫音さんに聞く「子育てのヒント」
「生理をフラットに捉えられる世の中に」という想いをもとに、天然の竹素材を採用したパンティライナーやサニタリーパッドを展開するブランド「limerime(ライムライム)」代表の須藤さんインタビュー。ライターも実際に商品を試してみましたが、適度な厚みと抜群のやわらかさで、着けていることを忘れるような肌ざわりでした。今回は1児の母でもある須藤さんに、子育てとの向き合い方、子どもの性教育についてお伺いしました。
弁護士に聞く【ジェンダ―レス時代の男の子育児論】親が持つ「無意識の偏見」と、間違いを認める意味
ジェンダーに関する発信をする弁護士の太田啓子さんは、高校生と中学生の男の子を育てる母親でもあります。『いばらの道の男の子たちへ ジェンダーレス時代の男の子育児論』(光文社)では、男性学の専門家である田中俊之さんと、男の子の子育てにおける、ジェンダーの問題や、性教育について対談しています。太田さんに親が持ってしまう性別に関する偏見や、親が間違いを認めることの意味、お子さんとジェンダーの話をするときのコツを伺いました。
セクシュアリティのカミングアウトをされたら?ジェンダーバイアスに気づくために…大人も学べる性教育
ここ数年で性教育への注目は高まってきました。子どもが性教育を学ぶ機会が増えてきている一方で、大人は学ぶ機会を逃したままの人が多いのではないでしょうか。子どもとのコミュニケーションの中で悩んでいる人もいらっしゃるかもしれません。一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクションが制作した『性のモヤモヤをひっくり返す! ジェンダー・権利・性的同意26のワーク』(合同出版)は、中学生以上の子どもを対象にした性教育の本で、大人も一緒に学ぶことができます。同団体の出版チームである大友久代さん、戸谷知尋さん、中村茜さんに、子どもとのコミュニケーションのテーマを中心に、性教育について話を伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説