『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)
「早く死んでくれて安心した」作家・アルテイシアさんに聞く毒親の地獄の言動と呪いからの解放|経験談
「フェミニズム」という言葉を聞くことは珍しくなくなりつつありますが、意味が誤解されていることも。作家のアルテイシアさんは「フェミニズムとは性差別をなくそうという考え方です」と話します。アルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)では、生まれた家庭での影響や、恋愛のこと、性暴力の話など、さまざまな角度からフェミニズムについて7人と語っています。家父長制的な価値観のもとでは、家庭内の弱い立場の人が抑圧されます。アルテイシアさんに生まれた家庭でのご経験を伺いました。
最初はみんな「理解のある彼くん」だった。59人目でわかった恋愛に必要な「妥協」ではないポイント
作家のアルテイシアさんの新刊『だったら、あなたもフェミニストじゃない?』(講談社)は、生まれた家庭で受けた影響や、恋愛、ルッキズムのことなど、さまざまな方向からフェミニズムについて語っている対談集です。本書に関連して、インタビューpart2では、摂食障害のご経験と、夫さんに出会ってからのこと、自分に合う相手と出会うためのコツについて伺いました。
「男は仕事、育児は母親?」2児の父親による育児漫画で描かれる、夫婦の衝突と家事育児分担のリアル
かつては「男性は仕事、女性は家事・育児」という意識が強かったものの、現在では、「性別関係なく、仕事も家のことも分担してするもの」という考えを持つ人は増えていると思います。とはいえ、今の大人はジェンダー規範が強い中で成長した人も少なくないですし、社会の中でも性別役割分業が根深く残っている場面もあります。『僕らの育児が変わる時』(宝島社)では、パパ視点を中心に育児の葛藤や障壁、夫婦のすれ違いと解消の過程が描かれています。作者のパパコマさんも2児の父親です。パパコマさんのご経験や、作品の背景について伺いました。
40代夫婦が言いたいことを我慢した先には…対等な関係を築くために必要な「修羅場を恐れない覚悟」
40代の3人の女性の仕事・家庭・性の悩みが描かれている『女40代はおそろしい 夫より稼いでたら、家に居場所がなくなりました』(幻冬舎)。本作に関連して、作者の田房永子さんに、パートナーとの対等な関係を築くために必要なことや、メンタル不調が改善した、意外な理由について伺いました。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説