『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』(飛鳥新社)
【心療内科医に聞く】褒め言葉を素直に受け取れない。「謙遜さん」がラクに生きられるヒント
自分の失敗ばかり気になってしまう・自分の良いところなんて思いつかない・いつも「私なんて」と思っている……こういったことに悩んでいるのでしたら、あなたは「謙遜さん」かもしれません。『「どうせ私なんて‥‥‥」がなくなる「謙遜さん」の本』(田中遥・加藤紘織著、飛鳥新社)には、ネガティブな気持ちを切り替える方法や、自分を認められる方法など、謙遜さんがラクに生きられるヒントが書かれています。本書に関連して、著者の一人であるベスリクリニック院長の田中遥先生にインタビューしました。後編では、褒められるのが苦手な場合の対策や、心療内科を受診すべきタイミングなどを伺っています。
「自分はADHDかも…」生きづらさを抱える私が、心療内科を受診してわかったこと【経験談】
大人になってから自分が発達障がいであることに気づく人は、珍しくなくなってきています。2児の母親であって、子育てや家族との暮らしに関するマンガを描いている、はなゆいさんは、忘れ物や勘違いなどの「うっかりミス」の連続に悩んでいました。あるとき「自分はADHDかもしれない」と心療内科を訪れ、自分の特性と向き合い、付き合い方を学んでいき「トリセツ」を作っていく——『ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。』(はちみつコミックエッセイ)では、そんな体験談が描かれています。はなゆいさんに、ご自身の特性の捉え方の変化や、心療内科を受診して変わったことなどについて、伺いました。
「無理に人と合わせない」ADHDグレーである自分を客観的にみつめ、見つけた解決方法【体験談】
「待ち合わせの時間や場所を間違える」「忘れ物などのうっかりミスをしてしまう」「空気が読めない」——子育てや家族に関する漫画を描いているはなゆいさんは、「ADHDあるある」で悩んできました。『ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。』(はちみつコミックエッセイ)では、心療内科を受診し、自分の特性と向き合い、自分なりに困りごとを克服していくまでの過程が描かれています。後編では、人付き合いに関する悩みとその解決方法や、ご自身の長所について伺いました。
断れない、休めない…「必要のない罪悪感」に悩まされないために大切にしたいこと
前回の記事で紹介した「我慢は美徳」という価値観と並び、つき合い方を見直したい感情が「罪悪感」です。心療内科医の鈴木裕介さんは、著書『我慢して生きるほど人生は長くない』で「罪悪感とは、実は自己中心的な感情である」と言っています。どういうことでしょうか?
「会社に行くのがつらい、でも仕方ない…」 “仕事での我慢”から心を守る思考と行動
毎朝、会社に行くのがつらい、仕事がつらいと感じていませんか?そのような状況が続いているにもかかわらず、“でも、人生には我慢も大事”などと思ってしまっているのではないでしょうか?そんな人にぜひ知ってほしい考え方を、心療内科医の鈴木裕介さんの著書『我慢して生きるほど人生は長くない』からご紹介します。
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