更年期障害と甲状腺疾患の症状は類似している点もあり、更年期障害に典型的な疲れやすい、ほてり、ホットフラッシュ、イライラする、動悸などの症状は、実際には甲状腺機能異常にも該当することが多い。Photo
閉経後はLDLコレステロール180mg/dL未満なら治療の必要はない!?循環器専門医からの新常識
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 動脈硬化に繋がると言われ、悪玉と呼ばれてきたLDLコレステロール。実はそうではないことがわかってきました。特に女性は、閉経前と閉経後で大きく変わります。長年、女性のコレステロールと動脈硬化の関係を研究してきた専門医、田中裕幸先生から、更年期以降のコレステロールの新常識をお伝えします!
エストロゲンが減ると血糖値が上がる?予備軍含め2000万人、専門医に聞く「閉経後の糖尿病対策」
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 国内の糖尿病と糖尿病予備群の人を合わせると約2,000万人いると言われています* エストロゲンが減少する更年期以降は、誰もが糖尿病リスクが増大します!自覚症状がなく気づかないうちに高血糖になっている可能性が。更年期こそ生活習慣を変えて、血糖値の上がりにくい生活と体質を身につけましょう! *厚生労働省「国民健康・栄養調査」結果 平成28年
【閉経をお祝いする10の理由】女性にとって更年期以降の10年間は「人生の黄金期」!?そのワケは?
「女としてもう終わり」「おばあちゃんへの第一歩」「更年期の不調とあいまって、心や体にさまざまな症状が出てきて大変」…。多くの方が、こんなネガティブなイメージを持っている「閉経」。実は、とてもたくさんのメリットを併せもっています。今回は、閉経の“光”の部分に焦点を当ててみましょう。
【知っておくことで予防できる】40代更年期以降、女性ホルモン「エストロゲン」不足が招く病気とは?
“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。更年期に女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、これまでのエストロゲンの恩恵に預かれなくなり、さまざまな病気や症状が起こりやすくなります。更年期障害はその代表ですが、それだけではありません。エストロゲンの分泌が減少することで、骨、血管、泌尿生殖器、脳の病気、生活習慣病にかかりやすいので注意が必要です。更年期から注意すべき病気について紹介します。知っておくことで予防ができます!
「疲れやすい」「太りやすくなった」そんな更年期世代はぜひやって!全身の筋肉に効かせるランジポーズ
「最近疲れやすくなった」「太りやすくなった」など更年期世代の誰しもがぶつかる衰えの壁。特に筋肉の衰えが気になり始めたらやってもらいたいのが、マット1枚分のスペースがあれば自宅で簡単にできるランジポーズです。ランジポーズの効果と具体的なやり方をご紹介します。
「よく炒め物にしていたわ…」実は腸が汚れてしまう【キムチ】のNGな食べ方
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心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
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