『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』(アスコム)
「浪費メンタル」から「貯金メンタル」へ。自分軸を持って幸福度を高める節約方法【体験談】
「貯金しなければ」という思いは多くの人が持っていると思います。とはいえ、物価高は苦しいですし、日々のストレスを解消するために必要なお金もあり、節約するのに苦労している人もいらっしゃるのではないでしょうか。『貯金はこれでつくれます 本当にお金が増える46のコツ』(アスコム)の著者で、YouTubeやブログで節約情報を発信する、節約オタクふゆこさんは、元々は浪費癖があったものの、自分のメンタルヘルスに向き合い、「貯金メンタル」を整えることに成功、約4年間で資産1000万円を達成しました。本インタビューでは、貯金メンタルを持つようになるまでのことや、楽しく節約するコツを伺いました。
「死ぬまで働くしかない…」のは自己責任?中高年シングル女性の調査から見えた「生きづらさ」の実態
40歳以上の中高年シングル女性は、経済的に厳しい状況に置かれることが少なくありません。中高年シングル女性の自助グループである「わくわくシニアシングルズ」が2022年に行った調査では、主たる生計維持者であっても、年収300万円未満で働く女性が5割を超えていて、全回答者の7割近くが生活がやや苦しい・大変苦しいと答えていました。中高年シングル女性の抱える悩みや、経済的な苦しさの背景について、同団体代表の大矢さよ子さんにお伺いしました。(同団体には、独身の人、配偶者と離別や死別した人、非婚・未婚の母、離婚を考えている別居中の人もいらっしゃいます)
【インタビュー】貧しいのは努力が足りないから?「自己責任論」に潜む問題と、思考を変えるヒント
貧困問題に対して「努力が足りない」「もっとこうしておけばよかったのに」「○○する方法もある」など自己責任の問題とする声は少なくない。生活が苦しいのは本当に個人の責任なのだろうか。貧困家庭で生まれ育った経験を持つヒオカさんの『死にそうだけど生きてます』(CCCメディアハウス)を読むと、生まれた家の経済力によって選択肢が変わってくることに気づかされる。ヒオカさんに自己責任社会や自己責任論がもたらす分断、自己責任論から思考を変えるヒントについて話を伺った。
「困窮しているのは努力が欠けているから」という誤解はなぜ?「自己責任」では解決できない貧困問題
さいきまこさん作の漫画『陽のあたる家』『神様の背中』『助け合いたい』(全て秋田書店)は“普通”に暮らしていた人たちが、さまざまなことをきっかけに生活困窮になる過程が描かれる作品。貧困に関する情報が世間に徐々に広がりつつある一方で「努力が足りない」「自己責任」など、誤解も依然として多いです。貧困への誤ったイメージや自己責任論をなくしていくためのヒントや、家族で助け合うことで乗り越えようとする「日本型福祉」の落とし穴など、さいきさんに伺いました。
しっとりパサつかない、スーパーの安いお肉も劇的にやわらかく美味しくなる「3つの裏技」とは?
食材の高騰が止まらない中、節約への意識を高めている方も多いのではないでしょうか。鶏むね肉や豚もも肉などは他の部位に比べて比較的安価なお肉ですが、加熱するとパサついたり、かたくなりやすいのが悩みどころ。今回はかたくなりやすいお肉をしっとりやわらかくする方法をご紹介します。
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「常温で放置してたわ…」ナッツのカビに注意!安全な保存方法は?管理栄養士が回答
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】