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味噌汁で不調改善!腸内環境を整えるにはごぼうと玉ねぎを加えて【管理栄養士が教える健康味噌汁】
素朴な香りと味わいで私たちを癒してくれる味噌汁は、日本人の食卓に欠かせない一品です。どんな具材とも相性がよく、おいしく食べられるところも味噌汁の魅力のひとつですね。味噌汁は食材との組み合わせ次第で、さまざまな健康効果が期待できる料理に変わります。今回は腸内環境を整えてくれる味噌汁の具材を紹介するので、お腹の調子が気になる人はぜひ参考にしてください。
納豆をトッピングするだけ!健康ダイエットに最適、腸活みそ汁【管理栄養士のダイエット朝ごはん】
ダイエット朝食はタンパク質と食物繊維の摂取がカギを握ります。タンパク質を多く含む食品には肉、魚、卵、大豆製品などがありますが、このうちで食物繊維も摂れるのは大豆製品だけです。つまりダイエットみそ汁に肉、魚、卵をタンパク質源として用いる場合は、キャベツ、白菜、人参、ごぼう、わかめ、きのこ、こんにゃくなどの食物繊維が豊富な具材を組み合わせる必要がありますが、大豆製品はそれだけでタンパク質も食物繊維もしっかり補えます。 大豆製品には「みそ」の他、納豆、豆腐、豆乳、おから、高野豆腐、油揚げ、湯葉などがあります。私のおすすめは、なんと言っても納豆ですが、ここではそれぞれの特徴を見てみましょう。
「血液の巡りをよくする」薬膳3選|管理栄養士の健康痩せごはん【4ヶ月チャレンジ】
アスリート専属管理栄養士として活動する石松佑梨さんが提案する、ダイエット朝ご飯。今回は血流改善をテーマにした食トレです。
【冷えを散らす薬膳レシピ】材料3つだけ「金木犀(きんもくせい)シロップ」の作り方
金木犀の季節がやってきました。「桂花陳酒(けいかちんしゅ)」という金木犀のお酒や「桂花茶」というお茶がありますが、金木犀は花びらも食べられることをご存知でしょうか。今回はvegan菓子[素果子 | sugashi]店主の半田葉子さんが、簡単に作れる【金木犀シロップ】のレシピと楽しみ方についてお伝えします。
【元気が出ない時に】秋の味覚さつま芋ゴロゴロの和スイーツ「薬膳鬼まんじゅう」レシピ
こんにちは。漢方スタイリストの世世漢方(yoyokampo)です。だいぶ涼しくなってきましたが、夏の暑さによる食生活や生活リズムの乱れは時間差でくるもの。元気がない、食後の眠くなる、朝起きられないなんて人は、もしかしたら身体が元気を失ってる「気虚(ききょ)」の症状かもしれません。おいしい秋の味覚の和スイーツで元気をチャージしましょう。
「目がぴくぴくする…」は栄養不足のサイン!?摂るべき食品と効果的な食べ合わせ食材を栄養士が解説
健康診断で「脂質異常症」と診断された人が食べるのを避けた方がいい食べ物3つ〈管理栄養士監修〉
鶏肉をよく食べる人は寿命が短い?!伊大規模研究が鶏肉の意外なリスクを示唆|食べるときの注意点とは
妊娠中にアボカドを食べると赤ちゃんの食物アレルギーリスクが43%低下?!最新研究が示す驚きの効果
【体が硬い人むけ】硬くなってしまった全身の筋肉を無理なくほぐして体の不調を和らげる簡単ストレッチ