バイデン&ハリスの相性は?アメリカの将来はいかに!?【ヨガ数秘学で「話題の人」を大解剖】
自分だけしか知らないと思っていたことを、チャートの数字が伝えているというのもよくあること。ヨガ数秘学は、とてもよくあたるんです。ぜひ、数秘学を味方にしてみて!
ヨガ数秘学から見る!アメリカの将来は?
こんにちは。数秘学マダムYUKOです。前回は、バイデン大統領とハリス副大統領のリーディングを解説しました。今回は、バイデン大統領、ハリス副大統領の相性を、ヨガ数秘学の観点から解説しますね。
生年月日の数字を見て気になるのが、ふたりともソウルナンバー(自分の本質、自分らしさを示す数字)が2だということ。両者そろってトップの右腕、つまり「トップを支える立場」が向いているとわかります。バイデン氏は、オバマ政権時代に副大統領でしたが、その役割はぴったりだったのですね。
ヨガ数秘学では、自分の持っている数字をいかすことで、自分らしく幸せに生きられると考えます。数秘学の教えから見ると、バイデン氏は「自分に合わない」、ハリス氏は「自分に合った」役割を担っていることになります。
そんなバイデン氏が、大統領としてどれぐらいリーダーシップを発揮できるかは未知数。カギとなる数字はスピリチュアル、天の力を示す11でしょう。これは、彼のパーパスナンバー、人生の目的を示す数字です。政治家としての手腕はもちろんですが、どれぐらい天を味方につけ、いい流れを引き寄せるかが、重要な要素になるのです。
一方ハリス氏は、副大統領としての任務を十全に果たしながら、大統領の地位への野望を持ち続けるでしょう。彼女の持つリーダーシップの数字10がそうさせるのです。ただし、その10が誕生月(=人生の課題)の数字だというところがマイナスポイント。ヨガ数秘学では、生まれ月の数字を職業にすることは、基本的にすすめません。
ハリス氏が、野心に溢れる人物であるのは、広く知られています。バイデン氏は78歳という高齢であり、今後健康問題が生じても不思議ではありません。ハリス氏が「アメリカ初の女性大統領」を視野に入れ準備しているのも事実。トランプ氏からスリーピー・ジョー(眠そうなジョー)と揶揄され、「ハリス大統領」という失言をメディアにキャッチされているバイデン氏の認知力も気になるところです。
ただし、すべては「神のみぞ知る」。カギを握るのはここでもやはり、天、スピリチュアルを示す、バイデン氏の11。この数字が、この先の流れと、ハリス氏の運命を決めることは、間違いなさそうです。
アメリカの将来はいかに。日本をはじめ、世界各国へ大きな影響を持つ大国から、今後も目が離せません。
ヨガ数秘学とは?
ヨガ数秘学は、生年月日から導き出した九つの数字を使ってチャートを作り、その数字を読み解くことで、個人に関するいろいろな情報を引き出すもの。数字の読み解きは、チャートの「リーディング」と呼ばれ、数秘学のもっともワクワクするところです。あなたの性質や強み、課題や生まれてきた目的までが「隠してもムダよ!」というレベルでわかるので、少々、心の準備も必要かもしれません(!)
生年月日チャートに加え、1から11の数字の性質と、それぞれの数字のプラス面、マイナス面を知ることは、ヨガ数秘学の学びの軸となるところ。【「生年月日チャート」の作り方】【1から11の数字の性質の解説】で、あなたの数字がどんな性質を持っているのか、ぜひリーディングしてみてくださいね。
またお会いいたしましょう!
マダムYUKO
ヨガ数秘学ライター&ティーチャー。生年月日の数字からのメッセージを伝え、前向きにハッピーに生きるお手伝いをしています。数秘ファンの集まり、マダムYUKOの数秘学サロン’EverythingCounts’主宰。著書に「ヨガ数秘学」(文友舎)。好きな数字は6(心)と9(知識の探求)。2018年よりカナダ在住。家族は夫×1、むすめ×2、猫×2(サブローとトトロ)、犬×1(ひな)。
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