パスタ禁断症状も怖くない!グルテンフリー生活を成功させるたったひとつの方法


「野菜がパスタに見える」というだけで食欲も増す
また、お皿いっぱいに盛り付けられた野菜がパスタのように見えれば、はるかに食べやすくなるというものだ。パスタはいわばおふくろの味だ。さらにハースは、パスタにすればソースやスパイスでさまざまな味つけを試そうとするので、同じ野菜をそのまま食べるよりも満足度が高くなることも指摘している。
すでにベジヌードルスライサーに夢中で、よく見られるズッキーニヌードル以外のレシピを試したいと思っている方も、ベジヌードルを初めて試してみたいと思っている方も、読み進めてレシピのヒントにしていただきたい。
ベジヌードルスライサーをうまく使うための5つのコツ
1.突き出ている部分を取り除く
ズッキーニは凹凸がないのでスライスしやすい。同じように作りやすくするには、根菜(ビートやカブなど)は皮をむき、ブロッコリーの茎などは突き出ている部分を取り除く。
2.端を切って平らにする
こうするとスライサーのハンドルを回す時に野菜が安定する。
3.大きな野菜は半分に切る
長さが20センチ以上もある野菜をスライスしようとすると、スライサーをうまく使えない。
4.少し力を入れる
(ジャガイモ、ビート、根セロリなど)一部の野菜はズッキーニやキュウリなどの野菜よりも硬くてスライスしにくい。ためらわずに少し力を入れてみよう。
5.「ベジヌードル」以外の選択肢も考えよう
「パスタ」を作れるのは当然だが、ベジヌードルをフードプロセッサーに入れてベジ「ライス」も作れるし、卵と混ぜて揚げればフライにもなる。ハースはレタスの代わりにズッキーニヌードルやキュウリヌードルを使ってサラダにしたり、ほかのベジヌードルをタコスやサンドイッチにはさんだりしている。ベジヌードルの可能性は無限だ。
日本でも買える!人気のベジヌードルスライサーカタログ
OXO(オクソー)ベジヌードルカッター
少し力が必要だが、あまりお金をかけずにベジヌードルを試すことができる。\2,592(税込)/OXO
Joseph Joseph スパイロ 3in1 ベジヌードルカッター
3種類のブレード付きで、様々な野菜や果物を均一の細さにカットできる。¥1,944(税込)/Joseph Joseph
ライター
ミーガン・ラビット。『ヨガジャーナル』のシニア・エディターを務めている。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。