12月15日から12月27日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦

 12月15日から12月27日までの過ごし方|ハッピーを呼び込むマヤ暦
MAI TSURUMOTO
湯浅香子
湯浅香子
2020-12-15

マヤ暦から導き出したハッピーに過ごすためのヒント。マヤ暦では、その日その日のエネルギーは13日ごとに区切られていると考えられています。「どんなことに意識すれば楽しく過ごせるの?」「おすすめのヨガポーズは?」13日ごとにお届けします!

広告

12月14日までの「黄色い星の13日間」はいかがでしたか?また、260日間の総決算はできましたか?

12月15日からは新しいツォルキン暦(Kin260)がスタートします。2021年8月31日までの260日間が皆様にとって実り多い日々となりますように♪

12月15日から12月27日までは「赤い龍の13日間」

12月15日から12月27日までは「赤い龍の13日間」です。Kin1-13までの赤い龍には、誕生の力・生命を育む・命を大切にするなどのキーワードがあります。新鮮な気持ちと慈愛や母性のエネルギーで出会う人々と接してみましょう。

赤い龍 マヤ暦
illustration by MAI TSURUMOTO

おおよそ250年続いた地の時代から風の時代へ移ります。地の時代は安定が重視されてきましたので学歴や収入が大切で、所有することが良しとされてきました。これからは風の時代に入りますので、情報やネットワーク、目に見えないもの、精神的なものが重きを置かれるようになり、軽やかさが必要になってきます。

全てを所有する考え方から、シェア出来るものはシェアする…という身軽さが何より大切です!知識や情報もシェアし合いながらコミュニケーションをとれるとネットワークが広がり、あなたの世界も広がります。これまでの固定観念、既成概念は邪魔になりますのでどんどん手放していきましょう!

その代わりにこれからの自分の在り方、例えば「どんな人生を歩みたいのか?」「どんな人と過ごしたいのか?」など根本的なところを今一度、自分に問いてみてくださいね。そして自分軸を確立し、赤い龍のエネルギーに乗っていい風に吹かれ、いい場所まで運んでもらいましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

赤い龍 マヤ暦
ハッピーベイビー