蟹座 11/30~12/14の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】

 蟹座 11/30~12/14の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
Nanayo Suzuki
吉野まゆ
吉野まゆ
2020-11-30

インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡

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蟹座 7/17 – 8/16

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

蟹座
蟹座/Illustration by Nanayo Suzuki

全体運

11月30日は牡牛座にて満月を迎えます。ラーフ-ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ(※1)はローヒニー(※2)、象徴は荷馬車、牛と乗り物であり、支配神は創造神であるブラフマー、豊かさや快適さを象徴し、豊かな感性や芸術的な才能を持つナクシャトラ、純真で信心深く、物事に安定的に、持続的に取り組みますので願望を成就させる力があります。優しくゆったりした気品を持ち、周囲の人たちを癒し、和ませる天賦の才を持っています。

30日の満月は、蟹座のあなたにとっては、仲間や友人、同志などをあらわすハウスで起こります。趣味や好きなこと、楽しいことへとぐいと気持ちが向かっていきそう。情熱的になってきていますので、集中して取り組んでいくと一段と理解が深まり、楽しい、もっと知りたいといった気持ちが昂ってきそうです。仕事に関しては、通常通りの流れといった様相ですので、あまり力まずに淡々とこなしていくといいでしょう。変化が欲しいなと思っているあなたは、部署の変更希望を出してみるのもいいでしょう、チャンスはありそう。新たな仕事に関わっていくことで新たな才能に目覚めて、モチベーションが上がりそう。

恋愛に関しては、自然にあるべきところへと収まっていきそうな予感。交際中のあなたは一緒に住む流れになるかも。フリーのあなたにも普段の生活の中でちょっといいなって感じる人があらわれるかも、程よい距離感を楽しみましょう。

※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2(ローヒニー):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は月、豊かな感性、安定的で落ち着いた心をあらわすナクシャトラです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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