【寝たままOKヨガ動画】寝起きのだるさ・背中や腰のこり・頭痛の原因と改善方法

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【寝たままOKヨガ動画】寝起きのだるさ・背中や腰のこり・頭痛の原因と改善方法

磯沙緒里
磯沙緒里
2020-07-24

寝起きにだるかったり、背中や腰など体のあちこちが固まっていたり、ひどい時は頭痛がしたり、なんとも目覚めの悪い朝がやってくることってありませんか?そのままどうにか奮い立たせて1日を始めると、午前中は頭がまわらなかったり、しんどくて仕方がなかったり、気分もすっきりしなかったりしますよね。そんな朝を迎えたら、今度からはベッドの中で対策してあげて、だるさを引きずらないようにしませんか?

寝起きから倦怠感や頭痛が起きる原因とは?

睡眠時間は足りているはずなのに、目覚めると倦怠感や頭痛、体のありこちが凝っているなどの症状がある時、どんなことが原因なのでしょう?以下に代表的なものをいくつかご紹介します。

就寝中の冷え

季節の変わり目の朝晩の冷え込みや、夏場に冷房が効きすぎたり、冬場に暖房が効いていなかったりと室温が下がりすぎることなどによって、寝ている間に冷えてしまうことがあります。就寝中に寒さを感じて無意識に体を縮こませて強張った状態で長時間眠っていることにより、体が圧迫され、リンパの流れや血流が悪くなってしまいます。本来ならば、就寝中に寝返りを打つことで日中の疲れやこりをほぐしているのですが、就寝中まで強張って過ごしてしまうことでほぐれるどころかより固まって朝を迎えてしまう状態です。

自律神経のバランスの乱れ

梅雨や季節の変わり目などに多くみられるのが自律神経のバランスの乱れです。気温差や湿度など外的要因でも自律神経のバランスは乱れてしまうため、雨が続いたり季節の変わり目で1日の気温差が大きかったり、夏場に冷房の効いた室内と猛暑日の屋外を行き来したりすることでも自律神経のバランスが乱れ、睡眠の質が下がってしまいます。強いストレスがかかり続けたり、就寝前ぎりぎりまでPCなどを見ながら作業をしていたりすることも影響してしまいます。

就寝中の酸素不足

寝ているときに不自然な姿勢で寝てしまい、呼吸がスムーズにできず十分な酸素を取り込むことができないことがあります。これにより、酸素不足に陥ってしまうと目覚めたときに頭痛が生じてしまう可能性があります。

他にも様々な原因が考えられますが、何気なく日常生活を送っているだけでも不調の原因を作ってしまいがちです。事前に防ぐことができたらいいですがなかなか難しいこともありますので、寝起きの不調を感じたら自分で改善できたらいいですよね。それでは、どのように改善できるのでしょうか。

寝起きの不調は寝たまま改善しよう

様々な理由で寝起きに不調が生じてしまう可能性がありますが、そんなときは無理にベッドから起き上がって活動を始めるのではなく、ベッドの中で寝たまま体をほぐしてみましょう。ゆったりと呼吸を続けながら無理のない姿勢で体に動きを与えることで、筋肉に血液を送り、体を温めてあげます。1日の中でも寝起きは特に体が硬い状態にあるため、急に動くと怪我の原因になる可能性がありますが、寝たままストレッチを行うことで筋肉に付随する腱、靭帯周辺も負担をかけることなく温まり、関節の可動域も広がり、無理なく全身をほぐすことができます。深い呼吸とセットで動くことで体内に酸素を十分に取り込むことができるため、痛みの軽減が期待できます。

寝起きに動く際に注意していただきたいのは、決して無理をしないということです。就寝中に強張ってしまっている方は特に注意が必要です。様子を見ながら痛みのない範囲で行いましょう。目安としては呼吸に意識を向けながらストレッチしていき、呼吸が止まってしまうようならその動きをとると無理をしてしまっていると考えて、その動きはその時点でやめるか、短めに行いましょう。そして、痛みなどの症状が続く場合は医師の診察を受けましょう。

それでは、以下の寝たままできるヨガ動画を見ながらゆったりと動いてみましょう。寝起きだけではなく、体がこっていると感じる就寝前に行って全身をほぐしてから眠ることもお勧めです。

目覚めスッキリヨガ動画

ライター/磯沙緒里
ヨガインストラクター。幼少期よりバレエやマラソンに親しみ、体を使うことに関心を寄せる。学生時代にヨガに出会い、会社員生活のかたわら、国内外でさまざまなヨガを学び、本格的にその世界へと導かれてインストラクターに。現在は、スタイルに捉われずにヨガを楽しんでもらえるよう、様々なシチュエーチョンでのレッスンを行う。雑誌やウェブなどのヨガコンテンツ監修のほか、大規模ヨガイベントプロデュースも手がける。

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