こんなマスクを待っていた!ムレにくく肌にやさしい&抗菌・防臭も叶う〇〇素材のマスク、販売開始
アパレルやスポーツなど各種メーカーが夏仕様のマスクを販売する中、和紙素材でできたマスクが、7/16より販売スタート!
夏はマスクのストレスが倍増…
夏場は感染しにくいと言われるウイルスですが、どうやらコロナウイルスは例外のよう。まだまだ油断はできず、この夏もマスクが手放せそうにありません。
「ただでさえ擦れて肌が荒れているのに、雨や暑さでマスクの中が蒸れちゃう…汗がベタついて不快感がスゴイ」と、マスクによるストレスを感じていませんか?
そんな悩みに、日本で昔から使われてきた意外な素材のマスクが役立ちます。その素材とは「和紙」!
和紙素材のマスクが夏におすすめな理由
一体なぜ、和紙素材のマスクが夏におすすめなのでしょうか? 理由は、和紙が持つ特徴にありました。
汗をかいてもベタつきにくい
和紙は、通気性や吸湿性に優れています。また、熱伝導率の低さから外気の影響も受けにくい特徴も。例えば、和紙が使われている障子や襖は、夏は涼しく、冬は暖かく室内の湿度も快適に保つ機能があるんです。
雑菌、臭いを防ぐ
和紙には、天然の抗菌・防臭効果があります。ニオイの原因ともなるカビや細菌の繁殖も抑え、衛生的な状態を保つことができるんです。
和紙素材に特化したアパレルメーカーがマスクを販売
和紙100%の素材を使用したマスクを販売するのは、SNIDELやgelato piqueなどを手掛けるマッシュスタイルラボのブランド「UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)」。「和紙がつくる健やかな肌。」をコンセプトに掲げていて、アンダーウェアやルームウェアなどを取り扱っています。
オリジナル和紙マスクは、薄くて軽い和紙布を2枚重ねで使用。天然素材の良さを活かす製法を用いた、敏感肌の方にもやさしいマスクです。
ウイルスだけでなく、肌への刺激も考えよう
毎日使うものだから、選びたいのは使い心地の良いマスク。雑菌の発生しやすい時期は、感染だけでなく、マスク内の雑菌ケアも怠らないのがポイントです。サラリとした着け心地の和紙マスクなら、ストレスなくコロナ対策できそうですね。
オリジナル和紙マスクは、7月16日(木)よりニュウマン新宿店、ニュウマン横浜店にて購入できるそうですよ。また、同日12:00よりUNDERSON UNDERSONオフィシャルオンラインストアおよびUSAGI ONLINEでも予約受付スタート。いち早くゲットして、使い心地を確かめてみては?
※ご紹介した商品は記載当時の情報のため、在庫状況・価格などが異なる場合があります。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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