コロナ時代の"夏ヨガ"で気をつけたい「清潔を保つ方法」とは

 コロナ時代の"夏ヨガ"で気をつけたい「清潔を保つ方法」とは
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これから夏本番に向けて、ますます気温が上がり続ける中、ヨガをプラクティスする際に気になるのは「衛生面」。そこで今回はこれから夏本番を迎える前に、清潔にヨガを楽しむポイントを1年中温暖な気候の下ヨガをプラクティスする筆者がご紹介します。

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ヨガウェアはコットン素材がおすすめ

Parker Mauk
Photo by Parker Mauk on Unsplash

ヨガ練習に欠かせない「ヨガウェア」。肌に触れるものこそ常に清潔さを保つことで心もスッキリします。どんなに見た目がキレイでも、湿気や汗のベタつきでお世辞にも清潔とは言えない場合も。夏場のウェアは、動きやすくて吸湿性の高いコットンヨガウェアがおすすめです。

コットン素材は、赤ちゃんの衣類にも使用されるなど肌に刺激が少なく、また肌触りがよく着心地抜群!水分を吸収しやすい素材です。そのためコットン生地のヨガウェアを着ると汗をかいてもすぐに吸収され、ベタついて不快にならずヨガに集中できるんです。耐久性に優れているため長持ち。天然素材を選ぶことでマイクロプラスチックの削減にも役立ち、サステナブルにも貢献できます。

ウェアはすぐに洗濯しよう

Andy Fitzsimon
Photo by Andy Fitzsimon

汗をたくさんかいたヨガウェアは出来るだけすぐに洗濯しましょう。汗で濡れたままのウェアを放置すると雑菌が繁殖し、ニオイの元になってしまうことも。洗濯を終えたヨガウェアは、風通しの良い日陰で乾燥させることもお忘れなく!

またヨガウェアのお手入れは手洗いが基本ですが、時間がない時は洗濯機を使って洗ってもOK。ただし、表部分のデザインが傷ついたり絡まったりするのを防ぐために、ヨガウェアを裏返して1着ずつ洗濯ネットに入れ、手洗い(弱水流)モードで洗濯するのがおすすめです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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