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ウイルスに負けない体づくりを!免疫力を下げないために行いたい8つの習慣
ウイルスやガンから身を守り、老化を防ぐ働きをしてくれる免疫力。いつまでも健康な体と心でいるためには、私たちの体に備わる免疫力を下げないことが大切です。ですが、現代の食事や習慣は逆に免疫力を下げてしまいがちに…。免疫力を高め健康を維持するために今から実践すべきこととは?
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免疫力とは?その働き
体内にウイルスや病気が侵入した際、体に備わった免疫細胞がそれらを撃退してくれるため、私たちは重い症状にならずに済みます。免疫細胞は、いわば私たちの健康を守るために戦う戦士のような存在です。そして、感染症に一度かかったりなどの経験から体内に抗体をつくり、次同じウイルスに罹患しないようにする働きもしてくれます。免疫細胞は約7割が腸内でつくられ、約3割が自律神経でつくられています。
免疫力の高さで得られるメリット3つ
1.感染症にかかりにくい体に導く
2.健康的な体や心の状態を維持できる
3.体調不良や疲れなどによる不調から早く回復できる
免疫力の低さによる影響3つ
1.ウイルスや風邪にかかりやすい
2.ガンなど、深刻な病気になりやすい
3.アレルギー疾患になりやすい
免疫力を下げやすい8個の習慣
いくつ当てはまるかチェックしてみましょう。
□生活が不規則
□体温が35度以下である
□毎日お酒をたくさん飲む
□いつもストレスを感じる
□いつも寝不足気味
□添加物や脂肪の多い食事になりがち
□運動をほとんどしない
□食物繊維を摂らない
あなたはいくつ当てはまりましたか?もし5つ以上当てはまるのであれば免疫力は低く、何らかの疾患にもかかりやすい傾向に。当てはまる数が多いほど免疫力が低下しがちです。
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