withマスク時代!マスクでヨガをしたら滝汗がジャ〜…人に言えない実録4話
替えのマスクを忘れて不快感
最後はDさん(28歳・ヨガ歴1年)です。
「レッスン中は気にならなかったのですが、終わった後こんなに汗をかいていたんだと驚きました」
ジットリと汗で湿ったマスクを手にそう思ったそうです。レッスン後は歩いて自宅に帰るだけだったので替えのマスクは持参しておらず、近くのコンビニエンスストアでも売り切れ状態。しかたなくその湿ったマスクを着け直したそうですが、その不快感と言ったらもう……。
「次回からは必ず替えのマスクを持っていく、と心に決めました」
汗で濡れた衣類をふたたび着るのも不快ですが、マスクもまた然り。ヨガのレッスン後だけではなくこの暑い季節は何をしなくてもジットリと汗をかきますので、一日のなかでも1~2回はマスクの交換が必要になるかもしれません。予備のマスク、必携ですね。
筆者はレッスン後のマスクはジッパー付きビニール袋に入れて、未使用のマスク(もしくは洗濯済みの布マスク)に着け替えてから帰宅するようにしていますよ。
マスクありのヨガもそうですが、そのほかの日常生活のシーンでもマスクを着けていることでのアレコレがいろいろとありそうですね。少しずつ慣れていきましょう。
ライター/高木沙織
ヨガインストラクター。「美」と「健康」には密接な関係があることから、インナービューティー・アウタービューティーの両方からアプローチ。ヨガインストラクターとしては、骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスなどボディメイクをサポートし、野菜や果物、雑穀に関する資格も複数所有。“スーパーフード”においては難関のスーパーフードエキスパートの資格を持つ。ボディメイクや食に関する記事執筆・イベントをおこない、多角的なサポートを得意とする。2018~2019年にはヨガの2大イベントである『yoga fest』『YOGA JAPAN』でのクラスも担当。産前産後ヨガインストラクター資格、Core Power Yoga CPY®、筋膜リリースヨガインストラクター資格を保有。
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