「オンラインレッスン」で大失敗! 見られたくないアレコレが映り込み赤っ恥…?対策は
外出自粛期間中のヨガ、どうしていますか?ヨガの記事や動画を見ながら? 過去のレッスンでの内容を思い出しながら? いろいろな方法があるなかで今、注目を集めているのが「オンライン」でのレッスン。ネット環境が整っていれば、自宅にいながら気軽にレッスンに参加することができます。ですがその気軽さゆえにこんな赤っ恥体験談もチラホラでてきていますよ。みなさんは大丈夫?
「自宅で気軽に」参加できるのがオンラインレッスンだと言いました。……が、本当にそうでしょうか?
筆者も生徒さんに向けてオンラインレッスンを開催しているのですが、「生きたレッスンに参加できてよかった」という感想とおなじくらい、「実はこんな失敗を……」という体験談を耳にします。
そこで今回は、オンラインレッスン受講時に起こった赤っ恥体験談を3人の生徒さんに語ってもらいました。
カメラをOFFにしたつもりが
オンラインレッスンに参加する人の多くはパソコンを使用しているでしょう。スマートフォンでも参加は可能ですが、小さな画面からではインストラクターの動きが見えにくいこともあるでしょうから。
そして、いざログインしてみたけれど、「使い慣れていないため、操作方法がわからない」というのはオンラインレッスンでのあるあるです。
先日、オンラインレッスンに初めて参加したというA子さん(35歳・ヨガ歴7年)は、インストラクターの姿を画面に映し出し、自分のほうはカメラをOFFにして参加……しているつもりだったのですが。
「先生から、“A子さん目線を指先に向けてみて”と言われ、私の姿は見えていないはずなのに……」
と、首をかしげながら少し離れたところに置いたパソコンに近づくと、どういうわけかカメラがON。
「失礼だと思いましたが、即座に退出をクリックしました」
なぜなら、部屋の片付けをしていなかったし、人に見せられないような部屋着&ノーメイクのまま参加していたから。それが、インストラクターのみならず、ほかの参加者の画面にも映し出されていただなんて赤っ恥だと……。
インストラクターには後日事情を話し、急な退出を謝罪したそうです。
カメラの設定もそうですが、音を拾うマイクの設定などもレッスン開始前に再チェックしておくと安心して臨めますよ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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