フランスのナチュラルコスメ「ニュクス」のヴィーガンサンスクリーンで、今からUV対策を
今シーズンも各ブランドから注目のUVケアアイテムが続々登場。中でも注目したいのが「ニュクス」のヴィーガンサンスクリーンだ。
「いつも車の中に必ずサンスクリーンを常備しているの。だって運転する時手の甲につけないと日焼けしちゃうでしょ?」と語る女優のシャーリーズ・セロン。そして「サンスクリーンは毎日つけたほうがいいと思うよ。最近の陽の光は危険なくらいだから」と男性の視点から俳優のザック・エフロン。さらには「肌の手入れはやりすぎない程度に、洗顔とUV対策は忘れないでってずっとママに言われていたの」と語るのは、90年代一世風靡したスーパーモデルのシンディ・クロフォードの娘であり、ファッション界で今一番注目を集めるモデルのカイア・ガーバー。英紙のインタビューで三人が語ったのは、サンスクリーンの重要性だ。
年を追うごとに過酷さを増す夏の日差し。もはや1年中サンスクリーンなしではいられなくなった今、セレブたちがこよなく愛するフランスのナチュラルコスメティックブランド「ニュクス」からまたひとつ、頼もしい美肌の“味方”が登場した。それが、「ニュクス サン ライトフルイド プロテクション50」だ。
ヴィーガン処方ながら紫外線を強力にカットするサンスクリーン
このサンスクリーンの最大の魅力は、動物由来成分や動物由来の誘導体をも配合していないヴィーガン処方でありながら、独自の4種のUVフィルターが肌にダメージを及ぼすUVA/UVBを強力にカットしてくれる点だ。さらに、独自のウォーターヒアシンスオイル等が肌にみずみずしい潤いをもたらすと同時に、ニュクスならではのバニラやタヒチアンガーデニア等の麗しい香りのハーモニーが五感を癒してくれる。肌に馴染んで伸びの良いライトなテクスチャーも、毎日のケアにぴったりだ。
ファーマコスメティックのパイオニア「ニュクス」
「ニュクス」は創設者のアリザ・ジャベスが「極上の使い心地と、薬のように確実な効果を融合させる」ことをモットーに、パリで立ち上げたブランド。現在のように世界のビューティ業界が“クリーン”や“ヴィーガン”に注目するずっと以前から自然由来の成分にこだわり、単なるナチュラルコスメを超え確実な効果をもたらす「ファーマコスメティック(pharma cosmetic=薬のような化粧品)」というジャンルを打ち出してきたパイオニアでもある。1991年の発売以来ロングセラーを記録するブランドの代表作「プロディジューオイル」等自然と科学の力を最大限に活かした名品の数々は、セレブはもちろん、男性/女性問わずユニバーサルな人気を誇っている。
そして、「環境に配慮しつつ、常に革新性を失わない」姿勢を貫き、自然への愛と本物の美を追求し続ける「ニュクス」はまた、このサンスクリーンを通じて地球環境の保全活動への取り組みを行う “OCEANOPLASTIC(オーシャン ノー プラスティック=プラスティックのない海のための行動)協会”に賛同・参加し、ボトルのリサイクル等の活動にも熱心に取り組んでいる。
肌にも地球にも優しい「ニュクス」ならではの極上の使い心地と確かな処方が肌を紫外線から守り抜く、毎日のスキンケアルーティンに加えたい必須アイテムだ。
ライター/横山正美
ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」「etRouge」(日経BP)「NikkeiLUXE」等のメディアでセレブリティインタビューを始めビューティ関連の執筆活動中。
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