10分間の自己対話がカギ。願いを現実に近づける4STEP

 10分間の自己対話がカギ。願いを現実に近づける4STEP
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「毎日が流れて行くように過ぎるのと、自分なりに何か目標設定をしてそこに向かっているのでは、時間の過ごし方や感じ方が違います」と話すのは、日本を代表するヨガ指導者のケン・ハラクマ先生。望みを叶えたいなら、自分とまず対話してみることが大事です。自分がしたいことは何か、自分に問いかけることで思わぬ願いが浮き彫りになることもあります。ケン・ハラクマ式10分間の自己対話法をご紹介します。

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1.テーマを決める

願いを現実に近づける方法
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「いつかお店を出したい」など、自分が叶えたいことを1つ挙げる。

2.目を閉じる

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1日のうちに、自分の心がいちばん静かでいられる場所と時間を選び、目を閉じる。毎日決まった場所と時間でなくてもかまわない。

3.自問自答を繰り返す

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1で決めたテーマを議題に、10分間、自分と会話するつもりで、心の中でQ&Aを繰り返す。「お店って何の店?」「食器が好きだから、雑貨のお店かな」「雑貨はほかには何を売るの?」「食器と一緒に、食べものも売りたいな」「いつごろ始めたいの?」…etc.

4.実生活に反映させる

自分との対話のなかではっきりしてきた目標やビジョンを、実生活に反映。とくに意識しなくても、自然と実生活にシフトしていくことが多い。

 

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yoga Journal日本版Vol.21掲載



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