山羊座 1/11~1/24の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
山羊座 1/15 – 2/12
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
1月11日は双子座で満月、ラーフ-ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ(※1)はプナルヴァス(※2)、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。
11日の満月の頃は、日常業務のような仕事に忙殺される予感。日々の作業が溜まってきてメールの返信や折り返しの電話などちょっとしたことでもミスが発生したり、行き違いが生じたりするかもしれません。チェックリストを作ったり、仲間内でダブルチェックをするなどして、少しでも未然にミスを防げるような手立てを講じるようにするといいでしょう。
13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、日常業務に加え仕事では大きなプロジェクトに関わる予感が。24日には土星が山羊座へ、一層責任が重くなり、気を抜けないような流れが出てくるでしょう。
恋愛に関しては、ともに食事に行くことで距離が一気に縮まりそう。フリーのあなたも相手が喜びそうなものを食べに誘ってみると楽しいひと時を過ごせそう。ただ、お酒が入ると悪酔いしたり、飲みすぎたりして失態に繋がりかねません、節度を持った対処を心掛けて。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(プナルヴァス):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。
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