蟹座 1/11~1/24の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡
蟹座 7/17 – 8/16
インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。
全体運
1月11日は双子座で満月、ラーフ-ケートゥ軸に重なるため月食、半影月食となります。ナクシャトラ(※1)はプナルヴァス(※2)、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を自然と体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つ。今回の満月は半影月食であり、12月26日の日食から続く大きな変化、転換期となりそうな2020年最初の満月です。
11日の満月は、蟹座のあなたにとって隠れたハウスで起こります。無理を重ねてきたあなたにとってはちょっと一息入れるタイミング、休み明けでなかなか気持ちが向かないかもしれませんがこの三連休はリトリートのような日常生活から隔離された場で心身をリフレッシュさせるとよさそう。自分の内側に深く入っていく瞑想もおススメ。
13日水星は山羊座へ、続いて15日太陽が山羊座へ、ビジネスシーンにおいては仕切り直しや軌道修正が必要になってきそう、この際しっかりと取り組んでおくとこれからの流れがスムーズにいくでしょう。24日には土星が山羊座へ、今まで以上に仕事へ向かう意欲や目標達成に意識が向かいそう。
恋愛に関しては、少し距離があるかなと思っていた人との関わりが深まる予感。あなたからお誘いしてみるといいでしょう。交際中のあなたは関係性が一歩二歩前進する予感、ただ、前進したらしたで不安も増幅してしまいそう、あれこれ考えすぎないことも大事。
※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。
※2(プナルヴァス):27ナクシャトラの中の1つ、支配星は木星、善性、真理の体現、回復や再生を意味するナクシャトラです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く