太らないおやつ♡超簡単「もっちりスキレットケーキ」のレシピ【罪悪感のないおやつ #10】
『感情的に食べる』とは?罪悪感のある食事から本当に満たされる喜びの食事へ。クリスマスに作りたい、簡単ケーキをご紹介します!
肥満を招く「感情的な食べ方」とは
あなたは、“お腹がすいたから食べた”のではなく、“何か満たされなくて嫌な気持ちを改善したくて食べた”経験はありますか?
食べ物を栄養としてではなく、“気分を良くする為に食べること”を、ホリスティックコーチングでは“感情的に食べる”と解釈します。
下記に一つでも当てはまる方は、感情的に食べている可能性があります。
感情的に食べているかわかるチェックリスト
☑食事中、無意識になりやすく、気づくと食べ物がなくなっている
☑完食するまで食べるのを止められない
☑誰かと食事をする時に比べて一人の方が大量に食べてしまう
☑食べるスピードが速い
☑十分に食事をとっても満足感が得られず、つい何か食べてしまう
「感情的な食べ方」を改善するには
感情的に食べる原因を特定し、自分のパターンを把握する
感情的に食べてしまうことを根本的に改善するには「なぜ感情的に食べてしまうのか」を考えることが大切です。
まずはどんな時に食べてしまうのか考えましょう。感情的に食べる行為は、疲労、イライラ、憂鬱、不安、嫉妬、などネガティブな感情と結びついています。自分の感情を客観的に見つめてみましょう。
次に、ネガティブな感情を抱いた時の経験を思い出してください。そんな食べ方をしたのはなぜでしょう?食べる前、どんな出来事がありましたか?
原因を特定することで、自分のパターンを知ることができます。それこそが、感情的な食べ方の改善につながるのです。
リラックスできる食卓を囲む
「感情的な食べ方」を改善するもう一つの方法は、大切な人とリラックスしながら食事を共有すること。また、本当にお腹が空いた時に食べる癖をつけること。
食は生きる上で必要なものであり、喜びです。クリスマスは大切な人と過ごす最適な時です。携帯を見ながら、TVをつけながらではなく、ライトを暗くしてキャンドルに火を灯し、落ち着く空間をつくって心穏やかに食事してください。心が豊かな時間は少しの食事でも満足するでしょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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