靴下は履いていいの?密かに気になるヨガクラスでの素朴な疑問5つ

 靴下は履いていいの?密かに気になるヨガクラスでの素朴な疑問5つ
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ヨガスタジオでのクラスのことで、わざわざ聞くほどでもないけれど気になることや、ふと沸きおこる素朴な疑問はありませんか?あなたの素朴な疑問は、他の人も同じように思っていることが多いです。よくある5つの疑問を解消しましょう!

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靴下は履いたままでいい?

基本的にヨガは裸足で行います。靴下を履いたままだと、マットの上で滑りやすくなったり、足の裏でしっかりと立つ感覚がつかみにくくなるからです。足先の冷えが気になる時は、クラスが始まる前に足の指の間に手の指をいれて回すなどして足の血行を促すのもおススメです。クラスが始まって立ちポーズになったら靴下を脱ぎ、最後のシャヴァーサナ(休憩のポーズ)の時にまた履きましょう。立ちポーズのないリラックス系のヨガでは靴下を履いたままでも大丈夫です。

みんなで言っている「OM」、自分も声を出さないとダメ?

クラスによっては、クラスの始まりや終わりにみんなで「OM(オーム)」という言葉を唱えることがあります。OMとは、アウム(A・U・M)の三音がそれぞれ創造・維持・破壊を表し、宇宙原理の象徴とされています。

自分の発した声や周りの人の声の響きを感じることで心が落ち着くので、ぜひ一緒に声を出してみましょう。でも気が進まなければ、声を出さずにただ音を聞くか、心の中で唱えるだけでもOKです。

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