ハワイ在住ライターオススメ!ロコで賑わう「ヴィーガンカフェ」を紹介
ハワイにいくつかあるビーガンカフェの中でも一押しのカフェがここ「Peace Cafe」。ローカルのヨギに大人気で、ランチタイムとなるとたくさんの人で賑わいます。ここでは日本人オーナー兼シェフの手がける美味しくてヘルシーなフードのみならず、とても落ち着いた雰囲気が楽しめる場所です。
ヴィーガンって何?ベジタリアンとの違いは?
「ヴィーガン(Vegan)」という言葉も日本語に定着してきつつありますが、「Veganism(ヴィーガン主義)」とは一般的に動物性食品を卵も牛乳も含めて一切口にしない主義のことを言います。その「Veganism」を実践している人のことを「ヴィーガン」と呼んでいます。そこからさらに解釈が拡大し、洋服や靴、カバンなどにも革製品や毛皮製品、ウールやシルクなどを一切使用しないという主義を含むこともあるようです。
「ベジタリアン(Vegitarian/菜食主義者=肉や魚などの動物性食品をとらず、野菜・芋類・豆類など植物性食品を中心にとる人)」よりもさらに厳格なヴィーガン、普段なんでも口にする私からすると「何も食べるものがなくなってしまうのでは!?」という疑問も生まれたりしますが、ここ「Peace Cafe」にくると、その心配が杞憂であるとわかります。
Peace Cafeに行ってみよう!
ロコのヨギに人気の「Peace Cafe」はモイリイリ(Moiliili)というエリアにあります。ワイキキから車で約6〜7分の近さです。歩いて行けない距離ではないですが、近くにはホームレスの多い公園などもあるので注意が必要です。お店の裏にパーキングがあるので、レンタカーでも問題ありません!
S. King Stに面した外観は薄いピンクを基調にした壁、ショッキングピンクの看板が目を引きます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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