蟹座 6/17~7/2 の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】

 蟹座 6/17~7/2 の運勢は?【満月と新月に更新!インド占星術】
Nanayo Suzuki
吉野まゆ
吉野まゆ
2019-06-17

インド占星術とヨガの共通項「月」をキーワードに、新月と満月にあわせて占いを更新予定。ヨガジャーナル日本版で大人気の公式キャラクターニャンティが、12星座に扮して皆さんの運勢をお届けします♡

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蟹座 7/17 – 8/16

インド占星術では、多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。星座の横に記載している日付を誕生日と照らし合わせて確認しましょう。

インド占星術(蟹座)
蟹座/Illustration by Nanayo Suzuki

全体運

6月17日は射手座にて満月、ナクシャトラ(※1)はムーラ(※2)、破壊神であるニルリティが支配し、シンボルは根っこ、地下にのびる根です。ものごとの本質をあらわし、柔軟性、誇り、真理、信念などの意味合いがあり、深く突き詰めていくという哲学的な要素が強いナクシャトラ、深く本質の探求へ向かうため繁栄や成功には繋がりにくいという点もあります。

前半はなかなか本調子にはいきにくい時、気持ちが不安定であると同時に神経質にもなりがちで感情の起伏が激しくなりそう。後半、21日に水星が蟹座へ、23日に火星が蟹座へ入室してくると徐々にバイタリティが戻ってきて集中力も高まってきますので仕事がサクサクと進みそうです。

恋愛においてもあなた自身の気持ちが不安定なため、相手のことを深堀りしてしまい、神経が休まらない、落ち着かない、眠りが浅いといった循環に陥ってしまいそう。このような時期なのであまり進展させない方が無難、後半にパワーが戻ってくるので決断等は先送りで行きましょう。

※1(ナクシャトラ):インド占星術で使われる、月の位置をもとに区分される27の星宿。

※2(ムーラ):27ナクシャトラの中の1つ、支配星はケートゥ、真理や本質へと深く掘り下げていくナクシャトラです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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