【いくらもんでも良くならない腰痛持ちに朗報!】効果絶大!腰をスッ~と軽くする「ふくらはぎほぐし」

【いくらもんでも良くならない腰痛持ちに朗報!】効果絶大!腰をスッ~と軽くする「ふくらはぎほぐし」
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中村優希
中村優希
2026-11-06

「いつも腰が重だるい」「長時間座っていると腰が痛くなる」「朝起きたときから腰まわりがこわばっている」など、腰のお悩みを持っている人。腰を伸ばしたりもんだりしてセルフケアをしている人も多いと思います。しかし、腰が痛いからといって、腰だけケアしてもなかなか改善しません。身体はひとつひとつの部位が連動しながら動いているため、腰が痛いのならば、脚やふくらはぎにも目を向ける必要があります。今回は、東洋医学の視点から腰とふくらはぎの関係を解説していきます。

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東洋医学では腰と脚は経絡でつながっている

東洋医学では、身体には「経絡」と呼ばれる気血の通り道があると考えられています。東洋医学では腰の不調を考える際に、腰だけでなく、経絡が通る脚の状態にも目を向けます。

腰の不調と関係が深いとされる経絡のひとつが、「脚の太陽膀胱経」です。この経絡は、背中や腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎ、脚へとつながる経路を持っています。

また、東洋医学では腰は「腎」と深く関わる部位と考えられています。腎は、生命活動の基盤となる「精」を蓄えるとされ、成長や加齢、身体の土台を支える働きと結びつけて捉えられています。腰の不調を身体全体のつながりの中で捉え、脚や足元も含めてケアすることが、東洋医学における腰のケアとなります。

ふくらはぎのこわばりと腰の関係

ふくらはぎは、歩く、立つ、足首を動かすといった日常動作に欠かせない筋肉が集まる部位です。特に、ふくらはぎの筋肉は足首の動きや歩行時の身体の安定に関わっています。長時間座り続けたり、身体を動かす機会が少ないと、ふくらはぎの筋肉を十分に動かすことができず、足首や脚まわりの動きが硬くなってしまいます。

足首や股関節の動きは、歩いたり、しゃがんだりする際の身体全体の動きにも関わります。脚の動きが制限されると、動作の中で腰などほかの部位が動きを補わなくてはいけません。それが腰のトラブルの原因となるのです。

ふくらはぎの硬さが腰痛の直接的な原因とは限りません。しかし、腰がつらいときこそ、腰だけに意識を向けるのではなく、脚全体の柔軟性や動きやすさを見直すことが大切になるのです。

腰がつらくなる前にセルフケアを

腰に不調を感じると、痛みのある部分ばかりに意識を向けてしまいます。しかし、身体はさまざまな部位が連動しながら動いているもの。腰だけでなくふくらはぎや足首にも意識を向けることは、腰の違和感の解消以外にも、姿勢や身体の使い方を見直すことにもつながるでしょう。

またこまめなセルフケアも大事。長時間同じ姿勢が続いたら定期的に立ち上がりましょう。無理のない範囲で身体を動かすだけでも、腰の違和感の予防につながります。

腰痛対策に!ふくらはぎほぐし

ふくらはぎの筋肉を心地よく伸ばすヨガをご紹介します。呼吸に合わせてゆっくり身体を動かしながら、日々の腰痛予防をしましょう。

①仰向けになり、両膝を立てます。片脚のもも裏を両手でつかみ、脚を真上に持ち上げます。

腰痛
photo by Yuki Nakamura

②足首を曲げたり伸ばしたり、くるくる回したりして、動かします。

腰痛
photo by Yuki Nakamura

③勢いをつけながら、膝下を曲げ伸ばしします。

腰痛
photo by Yuki Nakamura

④膝下を曲げ伸ばしをしながら、手の位置をずらしてふくらはぎも刺激します

腰痛
photo by Yuki Nakamura

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