更年期世代のヨガ講師も毎日実践!40代以降でもくびれができる【寝たままドローイン】エクササイズ
年齢と共に気になり始めるウエストライン。今回は更年期世代のヨガ講師の私が毎日かかさず行っている、寝たままできる「ドローイン」にひと工夫加えたエクササイズをご紹介します。
くびれ作りには腹筋運動だけではダメ
「若い頃と比べてウエストのくびれがなくなってきた……」と体のラインの変化に戸惑ってるプレ更年期や更年期世代の人。または「太りやすい更年期は卒業したけど、元のスタイルには戻らない」とお悩み世代の人。更年期世代の現役ヨガ講師でありパーソナルトレーナーをしている私が、普段から意識しているくびれ作りのコツをご紹介します。
「お腹」と「背中」の両方を意識
くびれを作ろうと、お腹や脇腹ばかり意識していませんか? 実は、お腹や脇腹と同じぐらい大切なのが、背中側の筋肉への意識です。
お腹の深層にある「腹横筋」は、コルセットのようにお腹まわりを大きく支える筋肉です。しかし、「腹横筋」だけを意識すると、背骨や骨盤が安定せずに腰が丸まる姿勢になりやすいのが問題点。くびれ作りを目的にした場合、もったいないエクササイズになってしまいます。
一方、背骨に沿って細かくついている「多裂筋」は、背骨を安定させつつ姿勢を支える働きをしています。腹横筋と同時に背中側の「多裂筋」を意識することで、ウエストまわり全体が効果的に引き締まり、くびれを作りやすくなります。
くびれを作る「ドローインエクサ」
※食後すぐは腹横筋が意識しにくいため、食後2時間以上経ってから、または空腹時に行うことをおすすめします。
①仰向けになって両膝を立て、脚を腰幅に開きます。
②4秒かけて鼻から大きく息を吸います。この時、お腹の中の風船を膨らませるようなイメージで、大きく吸い込みましょう。
③8秒かけて口からゆっくり息を吐きます。前半の4秒はお腹側が床方向へ沈み込む意識で、後半4秒は腰の下に指一本入る程度のスペースができるように腰に自然なアーチを作り、お腹側と背中側の両方から背骨を挟み込む感覚で動かします。この時、肩や胸の力を抜きリラックスしながら、息を最後まで吐き切りましょう。
④ここまでの動きを10セット繰り返します。
※「腹横筋」や「多裂筋」を使う感覚がうまくつかめない場合は、お腹や腰に手を当てて行ってみてください。それでも上手くできない場合は、まずは呼吸(4秒吸って8秒しっかり吐く)のみ行いましょう。
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