ぽっこり下腹解消!お腹を内側支える2つの筋肉と呼吸の関係
食事に気をつけて運動もしているのになかなかお腹が引き締まらない…。そんな悩みはありませんか?お腹まわりをスッキリさせたい時、腹筋などのトレーニングだけでなく、意識したいのが呼吸です。実は呼吸に関わる「横隔膜」と「骨盤底筋群」は、お腹を内側から支える働きにも関係しています。呼吸に合わせてこれらの筋肉が連動することは、体幹の安定にもつながります。そこで今回は、ぽっこり下腹が気になる方に知ってほしい2つの筋肉の働きと呼吸を通して意識するポイントをご紹介します。
腹筋を頑張るだけでは足りない?お腹を内側から支える筋肉
ぽっこり下腹が気になると腹筋運動を増やしたくなるかもしれません。しかし、お腹まわりを支えているのは、表面にある筋肉だけではありません。
注目したいのが、呼吸のたびに働く横隔膜と骨盤の底で内臓を支える骨盤底筋群です。この2つの筋肉は、呼吸に合わせて連動し、腹部の圧力を調整しながら体幹の安定を支えています。
呼吸の仕方を意識することは、こうした筋肉の働きを感じるきっかけにもなります。ただし、呼吸だけで脂肪が落ちたり、下腹が痩せたりするわけではありません。食事や運動と合わせて体を内側から支える筋肉の働きにも目を向けてみましょう。
ぽっこり下腹が気になる人やって!お腹を支える筋肉を意識する呼吸法
横隔膜と骨盤底筋群は呼吸に合わせてどのように働くのでしょうか?ここからは呼吸法をご紹介するとともに、2つの筋肉の役割と呼吸をする時、意識して欲しいポイントを解説します。
お腹やお尻に強く力を入れず、自然な呼吸に合わせて行いましょう。
STEP1:肋骨に手を当てて呼吸
肋骨の動きを感じながら、横隔膜をしっかり動かす呼吸をします。
<やり方>
1)あぐらで座り、両手を左右の肋骨に当てます。
2)鼻から息を吸い、肋骨が左右に広がるのを感じます。
3)口からゆっくり息を吐き、肋骨が内側に戻るのを感じます。
4)肩や首に余計な力を入れず、呼吸を繰り返します。
STEP2:横隔膜と骨盤底筋群を連動させる呼吸
息を吐く時に骨盤底筋群を引き上げることで体幹の安定につなげます。
<やり方>
1)あぐらで座り、片手を胸の下、もう片方の手を下腹部に添えます。
2)鼻から息を吸い、お腹や肋骨が自然に広がるのを感じます。
3)口からゆっくり息を吐きながら、尿やガスを我慢するようなイメージで骨盤底筋群を引き上げます。
4)息を吸う時は力をゆるめ、息を吐くタイミングに合わせて引き上げる動作を繰り返します。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ ▼
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