3日坊主を何度でも。「だいたい毎日」で上手くいく!無理なく習慣化するためのコツ【更年期世代のマインドセット】
新しく何かを始めようと決意したものの、数日しか続かずに落ち込んだ経験はありませんか? 特に体調や気分の波が大きくなりやすい更年期世代にとって、「毎日欠かさずやる」という完璧なルールはハードルが高くなりがちです。今回は、「三日坊主を繰り返せばOK」「だいたい毎日できれば十分」という柔軟な考え方で、無理なく楽しく習慣化するためのコツを紹介します。
決意した2日後には、もうやらなくなっている…
先日、このようなご相談をいただきました。「ウォーキングを習慣にするぞ、と決めてその日はウォーキングができたのに、もう2日休んでます。また失敗したという気持ちです。どうすれば続けられますか?」(40代・女性)「わかる、わかりすぎる...! 」そう思う人は多いのではないでしょうか?「今日からやるぞ」と決めた2日後にはもうやる気がなくなっているというのは、よくあることですよね。こういう人は意志が弱いのでしょうか? 私は、そうではなく、ルール設定の問題ではないかと思っています。
「毎日欠かさず」は、少し見積もりが甘い
「毎日欠かさずやる」というと、とてもかっこいいですよね。聞こえもよく、頑張っている感じもあります。しかし、見積もりが“甘い”のではないでしょうか。なぜならば、「完璧に続けられる自分」という、現実的ではないイメージを信じようとしているからです。日々生きていくなかで、体調の悪い日や急な仕事が入ること、子どものことで手一杯頭いっぱいということもあります。なんとなく気持ちが乗らず動けないという日もあります。そういうことも起こりうるのに、「毎日欠かさず」と掲げてしまうと、1日でもできなかった日があるだけで「失敗してしまった」「どうせ私は続けられない」と、自分で自分をジャッジしかねません。もちろん1回のミスで習慣が台無しになることはありませんが、このように思ってしまうならば自分で決めたルールが厳しすぎるのかもしれません。
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