朝の「みそ汁」に足すだけ!「なんだかだるい」秋におすすめの具材4選|管理栄養士が解説

朝の「みそ汁」に足すだけ!「なんだかだるい」秋におすすめの具材4選|管理栄養士が解説
photoAC

「朝から体が重い」「夏の疲れが抜けない」など、夏の暑さが落ち着いてきた時期にも、疲労感やだるさを感じる方もいるのではないでしょうか。暑い時期は、汗をかくことで水分や電解質が失われやすく、食欲が落ちて食事量が減ることもあります。こうした状態が続くと、栄養バランスが偏り、体調管理が難しくなることがあります。そんな時取り入れたいのが、手軽に作れて水分も補給できる「みそ汁」。具材を少し工夫すれば、たんぱく質やビタミン、ミネラルなども補えます。朝のみそ汁にプラスしたい、夏の疲れが気になる時期におすすめの具材を4つ紹介します。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

夏の疲れ対策にみそ汁を活用しよう

みそ汁は、水分を補給しながら、みそに含まれるたんぱく質や具材の栄養素も取り入れられる料理です。豆腐や卵、野菜などの具材を加えることで、1品でもさまざまな栄養素を摂取できます。
暑さで食欲が落ちているときは、朝食を簡単に済ませてしまうこともあるでしょう。そんなときこそ、具材を増やした「食べるみそ汁」にすると、栄養を補いやすくなります。
ただし、みそ汁は塩分も含むため、具材を増やして汁の量を控えめにするなど、塩分の摂りすぎにも配慮しましょう。

朝のみそ汁に足したい具材4選

朝の味噌汁に足すことでバランスよく栄養素を補給できるおすすめの具材を4つ紹介します。

豆腐

まずおすすめしたいのが豆腐。豆腐には、体をつくる材料となるたんぱく質が含まれています。暑さで食欲が落ちているときも、豆腐なら比較的食べやすいでしょう。
わかめやねぎ、きのこなどと組み合わせれば、食感や風味も加わります。忙しい朝は、切った豆腐をみそ汁に加えるだけでもOK。冷蔵庫に常備しておくと、手軽に使えます。

卵

たまご
photoAC

卵も、朝のみそ汁に取り入れやすい具材です。卵にはたんぱく質のほか、ビタミンやミネラルなどさまざまな栄養素が含まれています。
みそ汁に溶き卵を加えれば、ふんわりとした食感になり、食欲がない朝にも食べやすくなります。
ゆで卵をまとめて作っておいて、みそ汁にプラスするのもいいでしょう。豆腐と卵を一緒に入れて、具だくさんのみそ汁にするのもおすすめです。

豚肉

夏の疲れが気になるときは、豚肉を具材にするのもおすすめ。豚肉には、糖質をエネルギーとして利用する際に関わるビタミンB1が多く含まれています。
ごはんなどの主食と組み合わせることで、エネルギーをつくるために必要な栄養素を補いやすくなります。
豚肉、玉ねぎ、きのこなどを入れれば、具だくさんの「豚汁」に。朝食にごはんと豚汁を組み合わせれば、手軽にバランスを整えられます。

きのこ

きのこ
photoAC

しいたけ・しめじ・えのきなどのきのこ類も、みそ汁と相性のよい具材です。きのこには食物繊維が含まれており、種類によってはビタミンDなども含まれています。
きのこは冷凍保存しておけば、朝に必要な分だけ取り出して使えるため、忙しい日にも便利です。豆腐や卵などのたんぱく質源と組み合わせれば、栄養のバリエーションも広がります。

まとめ

夏の疲れやだるさが気になるときは、主食・主菜・副菜を意識して、さまざまな食品を取り入れることが大切です。
朝食なら、ごはんなどの主食に、具だくさんのみそ汁を組み合わせるだけでも、たんぱく質や野菜などを補いやすくなります。
季節の変わり目は、夏の暑さによる食欲の低下や生活リズムの乱れが残っていることもあります。朝のみそ汁に具材をプラスするという小さな工夫から、毎日の食事を整えてみてはいかがでしょうか。

 

【参考文献】
・文部科学省.日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
・厚生労働省.健康日本21アクション支援システム.「たんぱく質」

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

たまご
きのこ