【季節の変わり目に便秘になりやすい理由】腸に働きかける「寝たままストレッチ」
季節の変わり目は、気温の変化などで自律神経が乱れやすく、便秘になりがちです。日常生活の中で意識したい取り組みと、腸に働きかける「寝たままストレッチ」をご紹介します。
季節の変わり目に便秘になりやすい理由
気温差による自律神経の乱れ
夏から秋へと季節が移り変わる時期は、朝晩の涼しさと日中の暑さによる寒暖差が大きいため、自律神経のバランスが乱れやすくなります。一日の中で気温差が大きくなると、からだはその変化に対応しようとします。交感神経が優位な状態が続くと、腸のぜん動運動が低下し、それが便秘へとつながります。
冷たいものの摂りすぎ
夏の間に冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が多かった人は、胃腸に負担がかかり、働きが低下。便秘につながることがあります。
水分補給不足
暑さが落ち着くと、夏の間は意識していた水分補給の回数が減ってしまうことも。体内の水分が不足すると、便に含まれる水分も少なくなり、便が硬くなります。
運動不足
暑さを理由に運動を控えていた人は、秋になってもその習慣が続いているかもしれません。運動不足も腸の動きに影響するため、からだを動かす機会が減ると、便通が滞ることがあります。
「何日間排便がないから便秘」というように、便秘は排便の回数だけで判断するものではありません。3日に1回でも、スッキリと排便できていれば便秘とは限りません。一方で、毎日排便があっても、残便感があるなど、スッキリしない状態が続いている場合は、便秘の可能性があります。
腸を心地よく刺激する「ねじりストレッチ」
今回ご紹介するのは、腸を刺激する「ねじりストレッチ」。からだをゆっくりねじることで、お腹まわりが動かされ、腸にもほどよい刺激が加わります。寝ながらできるので、朝起きたときや夜寝る前など、ベッドの上で行なってみてください。
①仰向けになり、両ひざを立てます。
②両ひざをくっつけ、一度息を吸い、吐きながらひざを右側に倒します。心地よくお腹からねじっていきましょう。
③息を吸いながらひざを中央に戻し、息を吐きながら左側に倒します。両ひざが離れないように意識してください。
④ゆったりとした呼吸に合わせながら、左右交互に5回ほど繰り返します。
⑤両脚を伸ばし、左ひざを両手で抱え胸に引き寄せます。
⑥左腕を真横に伸ばし、手のひらを上に向けます。
⑦一度息を吸い、吐きながら左ひざを右側に倒します。
⑧心地よくお腹からねじり、ゆったりとした呼吸を行いながら、30秒ほどキープをします。
⑨反対側も同じように行います。
動画で動きを確認したい方はこちら
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