Sayaの星占い【マインドフルネス占星術】12星座共通/2026年後半の運勢

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maegamimami
Saya
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2026-09-03

なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。

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2026年後半(2026年9月〜2027年2月)/全体の星まわり

この秋は、さそり座で始まる金星と水星の「逆行」に注意!

2026年9月からの半年間のうち、まずこの秋は、さそり座での愛と美の星・金星、思考や伝達の星・水星の「逆行」があります。さそり座は、特定の対象への深い思い入れを特徴とする星座。ここに愛情を司る金星が入ると、対象と自分の境界を認めないような、強い愛着が働くようになります(対象は、人間ということもあれば、何かの事象、仕事、趣味、物などさまざまでしょう)。

まず金星がさそり座に入るのですが、それが9月10日。愛の深まりというものが最初にある。すると、9月30日に水星もさそり座に入る。考え方としても、対象と自分の違いを認めないと言うようになりやすいんですね。理屈や理性ではないので、自分がどうしても近くにいてほしいと思う人がまったくの他人でも頓着しないような、深い愛着です。

10月に入り、10月3日に金星がまず「逆行」を始めると、愛情の裏返し的なものがいろいろ出てきそう。10月23日に太陽もさそり座に入り、10月24日に水星が「逆行」を始めます。25日に金星はてんびん座に戻るものの、忘れていたはずの思いが胸に蘇ってきたり、本当は好きな人には優しくしたいところなのにわざと意地悪くしてしまったりとか。そのくらいで済めばいいのですが、自分の思い通りにならない人への敵意のようなものも出てきそうなのがちょっと怖いですね。異性間とも限らないので、人間関係には慎重を期したいところ。

金星はてんびん座で、水星はさそり座で、11月14日に「順行」します。てんびん座に戻ることで、愛着のあるものほど距離を置こうともするでしょうが、自分のなかで渦巻く感情のコントロールができるようになってくるのがこの「順行」のタイミングかもしれません。その後、水星は12月6日にさそり座を抜けますが、12月4日に金星がさそり座に戻ってきて、1月7日まで滞在するので、この秋の愛憎の余波は年明けまで続くと考えて。

年明けは、火星がおとめ座としし座で「逆行」する

もうひとつ半年という長いスパンで見ると、行動や戦いの星・火星の動きにも注目したいもの。9月28日に火星がしし座に入り、11月26日にはおとめ座に入ります。しし座にあるときは「与える、楽しませる」という性質が大きく出てくるのですが、おとめ座に入ると、「分析する、オーガナイズする、完璧にやる」と言った性質が出やすくなります。年内はただそれらが推進されるだけなのですが(しし座には拡大と保護の星・木星もあるので、大騒ぎにもなりやすい)、2027年になると、1月10日に火星がおとめ座で「逆行」を始めます。

「逆行」した火星は、「動いてはいるけれど、思うように行かない」という感覚をわたしたちに与える可能性があります。いろいろ段取った割に、はかばかしい結果が出ないとか、2月21日にしし座に戻ってからも、こんなにも与えているのに満足してもらえないと感じることもありそうです。「順行」するのは4月1日のこと。おとめ座に入るのは5月14日、おとめ座を去るのは7月15日ですから、この秋に始めたことが軌道に乗るにはそれなりの時間がかかるのかもしれません。何をするにも、簡単に行くとは思わないほうがよさそうです。

この秋から2月にかけては、できるだけ慎重に!

2月7日にはみずがめ座で新月&日食が、2月21日にはおとめ座で満月&月食があります。みずがめ座には変容の星・冥王星が滞在していますし、おとめ座もこの日にしし座に移るということで、潜在していた問題が出やすいときでもあります。秋に金星や水星が「逆行」を始めるさそり座の守護星が変容の星でもあり、この秋の問題が来年に見えるようになるとか、動いていたはずのことがだんだん違う方向にいくとか、そう言ったこともありそう。しし座に木星があることから、楽観的に進みやすくはあるし、おひつじ座に現実化とルールの星・土星、境界を溶かす星・海王星もあり、新しいことへと気持ちは逸るのですが、何をするにしても、選択は慎重にしたい半年です。

マインドフルネス占星術
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占い・文/Saya

Saya
わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス(説話社)

東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。

ホームページ sayanote.com

Instagram     @sayastrology

イラスト/maegamimami

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イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。

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