Sayaの星占い(しし座)/2026年後半の運勢【油断や介入は手放し、段取りと準備を完璧にする日々に】
なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。
しし座/2026年9月〜2027年2月半の運勢
木星のチャンスが到来するなか、油断や介入は手放し、段取りと準備を完璧にする日々に
6月30日に拡大と保護の星・木星がしし座に到来。ちょっと油断が過ぎるくらい、おおらかな気持ちになっていたのがこの夏でした。ただ8月13日の新月&日食で、それが反転、気持ちが引き締まった人も多いかもしれません。
この秋は、大きくふたつの流れがあり、9月10日に愛と美の星・金星が「居場所」の部屋に入ります。職場や家庭などに同化していくような感覚が。9月30日に思考や伝達の星・水星もこの部屋へ入ると、さらに自他の境界線がなくなってしまうかも。注意したいのは、10月3日に金星が、10月24日に水星が「逆行」を始めること。この間、10月23日には守護星の太陽もこの部屋に入るので、相手のためを思って、つい介入しすぎることもありそうです。
9月から10月の動きとしてはもうひとつ、9月11日に水星が、9月23日に太陽が、10月25日に金星が「環境や伝達」の部屋に入る流れがあります。そんなふうに介入、没入しつつも、それ以外の人たちとはうまくやれているようです。また火星は、9月28日にしし座に入ります。木星と火星の莫大なパワーで、押し切ってしまいがちな点には気をつけて。反発が生まれるかもしれません。
混乱はいろいろありつつも、身近な環境で過ごすことになりそなこの秋ですが、11月14日に水星と金星が「順行」すると、軋轢も落ち着いていきそう。ただ、水星は12月6日まで、「居場所」の部屋に滞在しますし、金星は12月4日にもう一度、この部屋に入るので、境界線の学びはあるはずです。いくら相手のためを思っても、踏み入ってはいけないこともあるもの。家族であっても、他者ではあるのです。
なお火星は、11月26日にしし座を抜け、「経済や豊かさ」の部屋に入るので、仕事は段取り命といった感じに。一方、12月11日に土星が、12月13日に海王星が「順行」することもあり、ひとりで走り抜けているような感覚も焦りも、年末が近づくほど、穏やかなものに変わっていくはずです。
ただ年明けは、2027年1月10日には火星が「逆行」を開始。4月1日まで続き、その間、2月21日にはしし座に戻るので、火星、木星のパワーで押し切るムードにまた陥ってしまいそう。この間、少し明るい気分になるのが1月22日のしし座の満月です。そして、2月7日には「人間関係」の部屋で新月&日食が、2月21日には「経済や豊かさ」の部屋で、満月&月食が控えています。パートナーシップや仕事においては、大きく変わりそうな雰囲気。ひとりでやるのではなく、チームでやることを心がけると、今はあなたに対して、何も言えない人も変わり、結果的に風通しがよくなっていく。仕事の結果も出ていくのではないかと思います。
占い・文/Saya
東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。
ホームページ sayanote.com
Instagram @sayastrology
イラスト/maegamimami
イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く







