Sayaの星占い(さそり座)/4月の運勢【心が決まる感覚が。興奮と揺らぎのなか、加速して、世界と対峙する】
なんとなく過ぎていた日々が星を知ると変わりはじめます。あの人がこんなことを言うのは、金星が「逆行」しているから。連絡ミスが多発するのは水星「逆行」のせい。こんなにも気持ちが盛り上がるのは満月だからと言うように。星という眼鏡をもつことで、小さなささやきや予兆にも気づき始め、「今、ここ」に集中できるように。マインドフルに生きられるようになるのです。「今、ここ」を生きるためのマインドフルネスな占星術です。
さそり座/4月の運勢
心が決まる感覚が。興奮と揺らぎのなか、加速して、世界と対峙する
思考や伝達の星・水星は、2月26日〜3月21日、さそり座さんにとっての「恋愛や創造、子ども」の部屋で「逆行」していました。この部屋からは1月27日に境界を溶かす星・海王星が、2月14日に現実化とルールの星・土星が去っています。不安を相手に投影するところはなくなっても、まだ水星や行動と戦いの星・火星が残り、気持ちが揺れたり、後ろ向きになったりしがちでした。でも、水星「順行」後はだいぶ落ち着いたのでは。
3月31日に愛と美の星・金星が「人間関係」の部屋に。相手を求める気持ちが高まるなか、4月2日の満月は、ひとつ前の部屋で起こります。悩んでいたものも、心が決まる感覚が。そして、10日に火星が、15日に水星が「ルーティンワークや日常生活」の部屋に入ったうえで、17日には新月も。海王星、土星、太陽もあり、一種の興奮状態だったものが新月以降、やや調整されるはず。それでも加速していく感覚は止まらないでしょう。
24日に金星が、26日に自立や変革の星・天王星が「潜在意識」の部屋に入ると、興味の度合いが広がり、外の世界や他者を見たくなるでしょう。それは、狭い世界に閉じこもりがちなさそり座さんにとっては新鮮な感覚のはず。世界が明るくなっていく感覚も。アンテナを研ぎ澄ませて、あらゆる刺激に対応しつつ、ひとりひとりと、事象と向かい合って。
月がさそり座に入るのは4月3日から6日にかけて
はっきり言えない思いを抱え、言動が曖昧になりがち。意識の明晰性を心がけたいとき。
占い・文/Saya
東京生まれ。1994年、早稲田大学卒業後、編集プロダクションや出版社勤務を経て、30代初めに独立。2008年、20代で出会った占星術を活かし、『エル・デジタル』で星占いの連載をスタート。現在は、京都を拠点に執筆と畑、お茶ときものの日々。セラピューティックエナジーキネシオロジー、蘭のフラワーエッセンスのプラクティショナーとしても活動中。著書に『わたしの風に乗る目覚めのレッスン〜風の時代のレジリエンス』(説話社)他。
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Instagram @sayastrology
イラスト/maegamimami
イラストレーター。女性誌・広告・WEB・ブランドとのコラボレーションなどを中心に活動。その他、TVドラマのメインビジュアルや、読売新聞で連載された「黄金夜界」(作・橋本治)の挿絵なども手がける。近年は、ユナイテットアローズBEAUTY&YOUTHとのコラボレーションコレクション、POLA「ディエム クルール」、ATSUGI「アスティーグ」、ワコール「LASEE」のビジュアル、雑誌ケトルで連載がスタートしたサニーデイ・サービス曽我部恵一氏 執筆の初の長編小説「メメント・モリタ」の挿絵などを担当。
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