【腹筋をしても下腹が凹まない理由】 少しの工夫で効果倍増!みるみる下腹が薄くなる「骨盤安定→腹筋」トレ

【腹筋をしても下腹が凹まない理由】 少しの工夫で効果倍増!みるみる下腹が薄くなる「骨盤安定→腹筋」トレ
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吉田巴瑛
吉田巴瑛
2026-02-10

下腹を引き締めたくて腹筋を続けているのに、なぜかお腹の上ばかりが疲れてしまうという人がたくさんいます。間違った方法で腹筋の回数をいくら増やしても、下腹に届いていない可能性があります。トレーニングの順番を見直すところから始めましょう。

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筋トレを頑張っても下腹が凹まない理由

下腹を凹ませたくて腹筋運動を続けているのに、なぜかお腹の上のほうばかり疲れて、下腹に効かない……。そんな経験はありませんか。実はそれ、努力が足りないわけではなく、トレーニングの順番が間違っているせいかもしれません。下腹に効かせるためには、腹筋そのものより先に整えておきたい場所があります。

ぽっこりお腹
イラストAC

下腹を鍛えられない人の共通点

下腹が使えない人に共通する体の状態、というものがあります。多くの人は、次のような体のクセを持っています。

・骨盤が前に倒れやすい
・腰が反りやすい
・仰向けになると腰と床の間にすき間ができる

このような状態で腹筋運動を行っても、腹筋の上部ばかりが働き、本当に使いたい下腹には力が入りにくくなってしまいます。それどころか、腰への負担が増え、腰痛の原因になることもあります。

まずはもも裏を鍛えて「骨盤を安定させる」こと

下腹痩せのカギは、実は「もも裏」にあること、ご存知ですか? もも裏の筋肉は、骨盤が前に倒れすぎないよう後ろから支える役割を持っています。もも裏がしっかり働くと、骨盤の位置が安定し、腰の反りが落ち着きます。すると、下腹に自然と力が入りやすい姿勢が作られます。下腹を使うためには、まず骨盤を安定させること。その土台として、もも裏が欠かせないのです。

下腹を引き締めるために必要なのは、きつい腹筋運動を増やすことではありません。

・もも裏を使う
・骨盤が安定する
・下腹が働きやすくなる

この順に体を整えることで、最後に行う腹筋トレーニングの効果が大きく変わります。まずは土台づくりから頑張りましょう。

もも裏を鍛える「橋のポーズ」

①仰向けになり両膝を曲げる。

②骨盤を後傾させて、背中から腰までを床にしっかりくっつける。

骨盤を後傾させる
photo by Tomoe Yoshida

③息を吸いながら両腕を上げて頭の上側の床へ下ろす。腰が浮いていないかを確認して。

④息を吐きながらお尻、腰、背中の順番に体を持ち上げる。

⑤息を吐きながら、背中を地面に下ろす。

息を吐きながらお尻を持ち上げる

※ポイント:お尻を持ち上げた時に、膝が外に開いたりお尻の位置が下がらないように気をつけることで、もも裏に効かせることができます。

動画でさらに丁寧に鍛えたい方はこちら

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