【実録】これでまっすぐ脚になった!たった10秒でスラリ脚が手に入る【脚のねじれ調整エクサ】

【実録】これでまっすぐ脚になった!たった10秒でスラリ脚が手に入る【脚のねじれ調整エクサ】
photo by Kanami Okamoto

太もも痩せの定番エクササイズとして、脚の間に物を挟むトレーニングがあります。一見簡単なようですが、実は正しくやらないと逆効果になることも。しっかりとポイントを押さえて、効果的に脚痩せを成功させましょう。

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美脚になるには「ねじれ調整」が大事

憧れのスラッとまっすぐ伸びる脚。太もも引き締めのトレーニングをする際、おさえておきたいポイントがあります。それは「脚のねじれを調整」すること。いくらトレーニングをしても、脚がねじれたままだと反対に太もも周りが太くなってしまう場合があります。しっかり骨格を意識して、効果的に脚痩せを成功させましょう!

ビフォーアフター
Photo by KanamiOkamoto

大転子の出っ張りを抑えよう

脚がねじれていると、大転子が出っ張り、お尻の高さや脚の長さまで変わってきてしまいます。大転子が出っ張る理由はほかにもあります。それは「骨盤のゆがみ」。骨盤がゆがむと、大腿骨と骨盤を繋ぐ連結部分がゆるみ、大転子が外に広がり出っ張って見えてしまうのです。

骨盤のゆがみは産後ママさんや、脚を組むクセがある人などに起こりがち。ゆがみが取れてくると、太もも周りや骨盤の出っ張りがスッキリして、脚のラインもほっそりしてきます。

大転子のイメージ
イラストAC

1日10秒! 脚のねじれ調整エクサ

①こぶし一個分の幅で脚を開いて立つ。

②ヨガブロックかバスタオルを太ももの間にはさむ。

③股関節を外側に回していくイメージで膝を正面に向ける。

立つイメージ
Photo by KanamiOkamoto

④しっかり両足を床につけ、太ももの内側に力を入れてブロック(orタオル)をプッシュ。

プッシュするイメージ
Photo by KanamiOkamoto

⑤お尻が後ろに逃げないようにお尻の穴をきゅっと引き締め、お腹も引き上げる。

⑥この動きを10回繰り返す。

動画を見ながらチャレンジ!

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立つイメージ
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